どんどんおブスに?!顔を歪ませる5つのNG習慣


【美容/モデルプレス】顔が歪むと、しわ・くま・二重あご・頭痛、むくみ…など何一ついいことがありません。しかし普段の生活で無意識に顔のゆがみを促進させてしまっている可能性も。今回は顔を歪ませる5つのNG習慣をご紹介します。

どんどんおブスに?!顔を歪ませる5つのNG習慣(Photo-by-bart78)
どんどんおブスに?!顔を歪ませる5つのNG習慣(Photo-by-bart78)
■頬杖をつく

頬杖をつくと頬や顎に大きな圧がかかってしまいます。

片方の手の上に顔をのせて頭の重みを支えていると言う事は、思っている以上に片側に圧がかかった状態であると言うことです。

顔の骨、骨格を歪ませ左右のバランスが不均等になってしまいます。また、顔のバランスが悪くなるだけではなくシワの原因にも。

そして顔が歪むと血流が悪くなりむくみが取れづらくもなるため、小顔どころか顔を大きくしてしまっていることも。

頬杖をつく癖がある人は、意識して直したほうがいいでしょう。

■片側ばかりで噛む

食事中、左右どちか片側だけで噛んでいると口元に歪みが出て顔が大きく見えてしまうことがあります。

また、片側ばかりで噛んでいると噛む時に使われる筋肉が発達してしまって口周りの筋肉が厚くなりエラが大きくなる可能性も。

よく噛むほうに顎がよってしまい、顎の関節が頭蓋骨に食い込んでしまう、ということもあります。

よく噛む方が虫歯もできやすくなるので、食事をする時は、左右同じ回数均等に噛むことを心がけましょう。

■口呼吸をよくする

口呼吸ばかり行っていると口元の筋肉が緩んで顔のバランスが崩れてしまいます。

そして口元の筋肉が緩むと顔の筋肉のバランスが崩れてしまってシワや歪みにつながります。

また顎の位置が下がったり、顔が長くなったりと顔の左右だけではなく上下のバランスも悪くなる可能性も。

できるだけ鼻呼吸をするのがベストですよ。

■座る時に脚をくむ

骨盤は先天的には歪んでいません。足を組んだり、横座りをしたり、あぐらをかいたりそんな誤った座り方を続けていると骨盤や背骨を歪ませる原因になりそれが顔の歪みへ繋がってしまいます。

左右どちらかに重心をかけていると左右のバランスが不均等になり徐々に体が歪んでいきます。

日頃脚を組んで座ってしまっている人はすでにどちらか片方に骨盤がずれてしまっている可能性が大きいです。

体が歪むと必然的に体のバランスを整えるために不要な筋肉がついてしまい、下半身太りを促進させていることもあります。

できるだけ脚は組まないのがベストですが、組む場合は左右均等に組むと歪みを軽減できますよ。

■横向きで寝る

横向きやうつぶせで寝ると片側にだけ重心がかかり負担になります。

片方の顔だけに圧がかかってしまい顎の筋肉を圧迫し、下顎のズレを引き起こしてしまう可能性もあります。

片側だけまくらに接することになるのでその部分が刺激になりニキビもできやすくなりますよ。

ベストな寝方は仰向けです。この寝方は体の左右、均等に体重がかかった状態であると言えます。

もし仰向けで寝にくい場合は枕や布団などが合っていない可能性があるので自分にあった寝具を使用するようにしましょう。

おブスになる習慣をストップ(Photo by AlexButsCom)
おブスになる習慣をストップ(Photo by AlexButsCom)
いかがでしたか?

左右対称の顔は美人の条件とも言えます。日頃の積み重ねが美顏を作り出すのです。根気よく続けて行きましょうね。(modelpress編集部)

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