「同期のサクラ」高畑充希、リハビリ中の姿公開 新田真剣佑は心配して…


【モデルプレス=2019/12/10】女優の高畑充希が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「同期のサクラ」(毎週水曜よる10:00~)の第9話(11日放送)では、高畑演じるサクラが9か月の眠りから目覚め、ついに動き始める。

高畑充希、新田真剣佑(C)日本テレビ
高畑充希、新田真剣佑(C)日本テレビ
同作は、主演に高畑、脚本に遊川和彦氏を迎え、「過保護のカホコ」の制作チームが再結集して制作されるオリジナルドラマ。過疎の離島で育ち、故郷の島に橋をかけるという夢のためにどんなときも自分を曲げず、忖度できない主人公・北野サクラが、ゼネコンの花村建設に入社し、同期たちと出会った2009年の春から10年間を1話ごとに1年ずつ描いていく。

先週放送の第8話のラストで、サクラ(高畑充希)は、奇跡的に9か月の眠りから目覚めた。第7話まで、1年を1話ずつ進んできた同作だが、第9話から、ストーリーは「平成」から「令和」の時代へ。サクラは眠り続けていた為、時代が「令和」に変わったことを知らない。第9話では、サクラが社会復帰に向けてリハビリに汗をかく姿が描かれる。

◆高畑充希を新田真剣佑が心配する

高畑充希(C)日本テレビ
高畑充希(C)日本テレビ
サクラは9か月も眠り続けていた為、筋肉は落ち、関節も凝り固まり、右手には痺れも残っていた。早く元の状態に戻そうと懸命にリハビリを行うサクラ。そんなサクラの元を訪れた葵(新田真剣佑)は、頑張りすぎるサクラを心配して、「日にち薬(ひにちぐすり)」という言葉を彼女に伝える。「日にち薬」とは、過ぎていく1日1日が薬になるという意味。葵ならではの優しいメッセージと言える。

物語はいよいよ佳境を迎える。社会復帰を目指すサクラ。会社を解雇されたものの、サクラは再び夢を叶えようとするが…。

◆第9話あらすじ

2019年12月―。サクラ(高畑充希)が9ヶ月間の長い眠りからついに、目覚めた。翌日。知らせを受け病室に駆けつけた同期の四人は、意識の戻ったサクラとの再会に喜ぶ。そんな中、サクラは退職を引き延ばそうとしてくれた黒川(椎名桔平)の力も及ばず、自分が花村建設から解雇されたことを知る。かける言葉を見つけられない4人だが、「信じ合える仲間と沢山の人を幸せにする建物を造る夢を叶えるために頑張る」と話すサクラ。その前向きな姿に、4人は以前のサクラが復活したことを感じていた……。

(modelpress編集部)

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