2020年春夏トレンドメイク4つ TGCが発表


【モデルプレス=2020/01/30】2020年2月29日(⼟)に国⽴代々⽊競技場第⼀体育館にて開催される、「マイナビ presents 第30回 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」が策定したメイクトレンドが発表された。

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◆TGC 2020 S/Sトレンドメイク発表

TGCは、出展ブランドのプレスやファッション・メイク業界関係者へのファッション業界関係者へのリサーチをもとに毎回トレンドキーワードを発表。

2020年春夏のトレンドアイテムには「ピュアネスマインド」「70's リバイバル」、トレンドスタイリングには「タテ落ち」「カチゆる」、トレンドカラーには「グリーン」「アースカラー」「ホワイト」が選出された。また、それぞれのコーディネートに合わせたトレンドメイクも提案している。

なお、今回TGC初の試みとしてモデルにはバーチャルヒューマンが起用されている。

◆トレンドメイク:メテオメイク

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今年は目元の中央にグリッターをのせるビジューアイメイクに挑戦。⽬をキラキラさせる代わりに肌や唇は引き算メイクで。服の⾊と同じグリッターを使うことがビジューアイを楽しむポイント。

まず初めにクリームタイプのグリッターシャドウを⿐⾻のラインと⽬頭に⼿で馴染ませる。

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次に⼤粒のグリッターを重ねることでグリッターの⾃然なグラデーションが完成。

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グリッターが余計な所に着いてもマスキングテープで取ればOK!気にせず沢⼭乗せるのがポイント。
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◆トレンドメイク:カラマツメイク

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70年代を思わせる睫⽑で遊ぶ“カラマツメイク”にチャレンジ。

メイク初心者でも取り⼊れやすい70ʼs メイクは、下地に⿊のマスカラを付けてがっつり上げるのがポイント。

つけまつげを細かく切って、⽑と⽑の間に下から埋め込む。ナチュラルで綺麗な睫⽑に。
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上瞼の粘膜をアイライナーで埋めることで、カラーマスカラをしても⽬が⼩さく⾒えずに仕上がる。
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マスカラガードを使うことで、瞼に付かず綺麗に塗ることができるのでオススメ。
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◆トレンドメイク:フラッシュメイク

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ネオンカラーのワンポイントを⽬頭に置くだけの簡単春夏メイクでオリンピックに向けて気分を上げて。

くすみを敢えて活かすために瞼はノーファンデが鉄則。

ブラウン系で⽴体感を出し、そこにくすみが合わさることで⾃⾝に合ったパーソナルカラーが⽣まれる。
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頬にはシェーディングを⼊れてヘルシーに。S字に⼊れることで⾻格が⽴ち、⼩顔効果抜群。
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あまり広範囲ではなくミニマムで⼊れることがポイント。⾊⽩さんには寒⾊系、⾊⿊さんには暖⾊系が◎。系統⾊でコントラストを付けて。
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◆トレンドメイク:スーパーマットメイク

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カチゆるスタイルには春夏に敢えて真紅のマットを取り⼊れる“スーパーマットメイク”にチャレンジ。

ただし、その分肌はツヤ肌に。ギャップを上⼿く使うことがポイント。

マットになるリップバームで唇を整えたあと、リップペンシルで全体を塗りつぶす。ペンシルの⽅がムラ感が消えるのでおすすめ。

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マットなフェイスパウダーの綿パフをティッシュに包んで唇にON。⾚いマットリップを持っていない人もこれで代⽤可能に。
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ツヤ感を出すには万能バームがおすすめ。アイシャドウの仕上げに指で瞼と頬⾻上部分に乗せると簡単にツヤが出せる。
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(modelpress編集部)

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