【元気になれる言葉】堀田真由「みなさんと笑顔で再会できたらいいな」
【モデルプレス＝2020/05/31】どんな時も私たちに明日への活力を与えてくれるエンターテインメント。その中心で輝く人たちは、今この時間をどんな風に過ごし、どんなことを考えているのか。モデルプレスは彼らのリモートインタビューを通じて、今だからこそ聞きたい【元気になれる言葉】をお届けしていく。今回は、女優の堀田真由。
◆堀田真由の“おうち時間”
堀田真由（C）モデルプレス
本を読んだり、過去の作品をもう1度観たり、インプットする時間にしています。
― なにか印象に残っている作品はありますか？
本屋大賞を獲った『流浪の月』（著：凪良ゆう）がすごく面白くて、作中に出てきた言葉を自分の携帯にメモするぐらいの好きな作品に出会えました。すぐにマネージャーさんに「読んでください！」っておすすめしたくらい大好きな作品です。
― 他に何か挑戦したことはありますか？
出来るだけおうちで自炊するようにしていて、お菓子作りとかもたまにやるんですけど、やっぱり一人暮らしで大量に作って食べた分がそのまま（身体に）ついてしまうので、そうならないためにも筋トレを始めたり。色んなストレス解消法を見つけておうち時間を楽しんでいます。
せっかく今こうやっておうちにいる時間がある中で、何かをしないといけないなと思いますし、その時間に何をしたかによっても、今後差というか、自分の中での何かが出てくるんじゃないのかなと思うので、自分の食べるご飯についてすごく考えるようにしていて、漢方や薬膳の本を読んで、いつか資格を取れたらいいなと思って勉強もしている最中です。
― 筋トレ・運動はどんなことを？
ランニングがあまり得意ではないので、外に走りに行くのが苦手な分、縄跳びをしたり。1日に500回縄跳びをするっていう目標を決めて飛んだり、YouTubeで筋トレの動画をアップしている方がたくさんいらっしゃるので、それを見てトレーニングをおうちでしたりしています。
◆堀田真由「楽しみに待って頂けたら」
堀田真由（C）モデルプレス
やっぱり仕事がしたいです。始まろうとしていた作品もありましたので、力を蓄えていた分みなさんと笑顔で再会できたらいいなと、それを第一に思います。
プライベートでは、昔クラシックバレエを習っていたのですが、YouTubeでコンテンポラリーやジャズなどのダンス動画を見ていて、またもう1度バレエとかジャズとかダンスを習い始めてみたいなと思っています。
― 表現者として今感じるエンタメの役割とは？
この自粛期間中にファンの方々から、私が今まで出演させて頂いた過去の作品を観てすごく元気を貰いましたとか、楽しい気持ちになりましたってたくさんメッセージを頂きました。希望や夢を与える仕事についているんだなって思って、改めて皆さんとの繋がりを感じましたし、また皆さんと笑顔で再会したときに、皆さんに何を届けられるんだろうって考える時間になりました。
イベントもあったんですけど延期になってしまって、その日にしか来られなかった方もいらっしゃると思うので、またどんな形でお会いできるか分からないですけど、また皆さんとお会いできた時には楽しいことをできるように、今はおうち時間でそれも考えているので、楽しみに待って頂けたらなと思います。
◆堀田真由からメッセージ「思ったとき言葉にすること」
堀田真由（C）モデルプレス
みなさん、おうち時間いかがお過ごしでしょうか？この自粛期間中に、気付かないうちに疲れてしまったな、ストレス溜まってきたんじゃないかなって思っている方もいると思うので、是非自分なりのストレス発散方法を見つけてほしいなと思います。
私は思ったとき言葉にすることをすごく大事にしていて、それは誰かと話して言葉にするのも1つですが、自分自身で独り言のように“私は今こう思っている”ということを言ってみることによって、感じているものを吐き出せると思うので、是非やってみてください。また皆さんとお会いできたら楽しい時間を過ごしたいなと思います。
― ありがとうございました。
（modelpress編集部）
■堀田真由（ほった・まゆ）プロフィール
生年月日：1998年4月2日
出身地：滋賀県
身長：159cm
特技：バレエ
連続テレビ小説「わろてんか」、ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」で注目を浴び、2019年は映画『かぐや様は告らせたい ～天才たちの恋愛頭脳戦～』『超・少年探偵団NEO -Beginning-』や、ドラマ「べしゃり暮らし」（テレビ朝日系）など、映画・ドラマに多数出演する演技派女優。
2020年、“美少女タレントの登竜門”と呼ばれるゼクシィCMガールの13代目に抜擢されたほか、「non-no」専属モデルとしても活動をスタート。NHK 連続テレビ小説「エール」にも出演。「坂上どうぶつ王国」（フジテレビ）レギュラー出演中。
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◆堀田真由の“おうち時間”
本を読んだり、過去の作品をもう1度観たり、インプットする時間にしています。
― なにか印象に残っている作品はありますか？
本屋大賞を獲った『流浪の月』（著：凪良ゆう）がすごく面白くて、作中に出てきた言葉を自分の携帯にメモするぐらいの好きな作品に出会えました。すぐにマネージャーさんに「読んでください！」っておすすめしたくらい大好きな作品です。
― 他に何か挑戦したことはありますか？
出来るだけおうちで自炊するようにしていて、お菓子作りとかもたまにやるんですけど、やっぱり一人暮らしで大量に作って食べた分がそのまま（身体に）ついてしまうので、そうならないためにも筋トレを始めたり。色んなストレス解消法を見つけておうち時間を楽しんでいます。
せっかく今こうやっておうちにいる時間がある中で、何かをしないといけないなと思いますし、その時間に何をしたかによっても、今後差というか、自分の中での何かが出てくるんじゃないのかなと思うので、自分の食べるご飯についてすごく考えるようにしていて、漢方や薬膳の本を読んで、いつか資格を取れたらいいなと思って勉強もしている最中です。
― 筋トレ・運動はどんなことを？
ランニングがあまり得意ではないので、外に走りに行くのが苦手な分、縄跳びをしたり。1日に500回縄跳びをするっていう目標を決めて飛んだり、YouTubeで筋トレの動画をアップしている方がたくさんいらっしゃるので、それを見てトレーニングをおうちでしたりしています。
◆堀田真由「楽しみに待って頂けたら」
やっぱり仕事がしたいです。始まろうとしていた作品もありましたので、力を蓄えていた分みなさんと笑顔で再会できたらいいなと、それを第一に思います。
プライベートでは、昔クラシックバレエを習っていたのですが、YouTubeでコンテンポラリーやジャズなどのダンス動画を見ていて、またもう1度バレエとかジャズとかダンスを習い始めてみたいなと思っています。
― 表現者として今感じるエンタメの役割とは？
この自粛期間中にファンの方々から、私が今まで出演させて頂いた過去の作品を観てすごく元気を貰いましたとか、楽しい気持ちになりましたってたくさんメッセージを頂きました。希望や夢を与える仕事についているんだなって思って、改めて皆さんとの繋がりを感じましたし、また皆さんと笑顔で再会したときに、皆さんに何を届けられるんだろうって考える時間になりました。
イベントもあったんですけど延期になってしまって、その日にしか来られなかった方もいらっしゃると思うので、またどんな形でお会いできるか分からないですけど、また皆さんとお会いできた時には楽しいことをできるように、今はおうち時間でそれも考えているので、楽しみに待って頂けたらなと思います。
◆堀田真由からメッセージ「思ったとき言葉にすること」
みなさん、おうち時間いかがお過ごしでしょうか？この自粛期間中に、気付かないうちに疲れてしまったな、ストレス溜まってきたんじゃないかなって思っている方もいると思うので、是非自分なりのストレス発散方法を見つけてほしいなと思います。
私は思ったとき言葉にすることをすごく大事にしていて、それは誰かと話して言葉にするのも1つですが、自分自身で独り言のように“私は今こう思っている”ということを言ってみることによって、感じているものを吐き出せると思うので、是非やってみてください。また皆さんとお会いできたら楽しい時間を過ごしたいなと思います。
― ありがとうございました。
（modelpress編集部）
■堀田真由（ほった・まゆ）プロフィール
生年月日：1998年4月2日
出身地：滋賀県
身長：159cm
特技：バレエ
連続テレビ小説「わろてんか」、ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」で注目を浴び、2019年は映画『かぐや様は告らせたい ～天才たちの恋愛頭脳戦～』『超・少年探偵団NEO -Beginning-』や、ドラマ「べしゃり暮らし」（テレビ朝日系）など、映画・ドラマに多数出演する演技派女優。
2020年、“美少女タレントの登竜門”と呼ばれるゼクシィCMガールの13代目に抜擢されたほか、「non-no」専属モデルとしても活動をスタート。NHK 連続テレビ小説「エール」にも出演。「坂上どうぶつ王国」（フジテレビ）レギュラー出演中。
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