脳出血で療養中の清原翔と“夫婦役”水川あさみ「胸が締め付けられる想いです」思い語る


【モデルプレス=2020/06/22】女優の水川あさみが22日、自身のInstagramを更新。27日より配信されるParaviオリジナルドラマ「love distance」で共演した俳優・清原翔についてコメントした。

水川あさみ、清原翔 (C)モデルプレス
水川あさみ、清原翔 (C)モデルプレス
◆水川あさみ、清原翔にコメント

清原翔(C)モデルプレス
清原翔(C)モデルプレス
現在清原は、脳出血のため緊急手術を行い療養中。水川は、夫婦役で共演した清原について「夫役の彰を演じてくれてた清原くん。ついこの間までいっしょにお芝居をしていたのにと思うと胸が締め付けられる想いです…」と悲痛な思いを告白。

そして「必ずお芝居出来る日々がまたすぐ戻ってくる事と、1日も早い回復を祈っています」と祈りを込めた。

水川あさみ (C)モデルプレス
水川あさみ (C)モデルプレス
清原翔(C)モデルプレス
清原翔(C)モデルプレス
なお、同作は予定通り27日より独占配信されることが決定している。

◆清原翔、脳出血で緊急入院

清原翔(C)モデルプレス
清原翔(C)モデルプレス
清原の所属事務所・スターダストプロモーションは、清原が6月12日(金)夕方ごろ外出先にて体調不良を訴え、緊急搬送された都内病院にて医師の診断を受けたところ、脳出血の症状が見られたため同日緊急手術を行ったと発表。

「現在のところ命に別状はないものの、予断を許さない状態が続いており、当面の間治療に専念させていただくこととなりました」とコメントしており、復帰の時期については改めて報告するとしている。

◆コロナ禍の“愛とキョリ”を描く

「love distance」メインビジュアル(C)Paravi
「love distance」メインビジュアル(C)Paravi
同作は新型コロナウイルスの影響を受け、「人との距離(ディスタンス)」を意識せざるを得なくなった今だからこそ大切にしたい「心の距離」を描く、“愛”と“キョリ”の物語。

2020年初夏。人と人との繋がりが制限され、自宅で過ごすことも多くなった「今」。結婚3年目の仲良し夫婦、フォトグラファーの青年、動画配信チャンネルNewTubeで人気の3人組、同じマンションに暮らす男女6人が、出会い、心を通わせていく。

603号室に暮らす夫婦・美和と彰を水川と清原が演じるほか、渡邊圭祐、馬場ふみか、板垣瑞生、中尾暢樹が出演する。(modelpress編集部)

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