三浦春馬さん死去に衝撃と悲しみの声溢れる「信じられない」「どうして?」


【モデルプレス=2020/07/18】俳優の三浦春馬(享年30)さんが、18日に亡くなったことがわかった。三浦さんの死去を伝える速報が各局で報じられ、訃報にネット上は衝撃と悲しみの声が溢れている。

三浦春馬(C)モデルプレス
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◆三浦春馬さん死去に衝撃と悲しみの声

三浦さんは2ndシングル「Night Diver」の発売を8月26日に控えていたほか、14日、出演する9月スタートのTBS系火曜ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(毎週火曜よる10時~)の制作が発表されたばかりだった。

ネット上では突然の訃報に「嘘でしょ」「信じられない」「悲しすぎる」「言葉を失った」と衝撃で事実を受け入れきれない人の声が殺到。

三浦春馬(C)モデルプレス
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「自宅で自殺か」と伝えれていることから、詳細は明らかとなっていないが、「順風満帆に見えたのにどうして?」「何があったのか分からないけど嘘だと言って欲しい」「ずっと抱えていたのかと思うと苦しい」と疑問を唱える声も止まず、「ずっと大好きな俳優さんでした」「どうか安らかに…」と多くの人が過去作を思い返して冥福を祈っている。

◆三浦春馬さん、多岐に渡り活躍

三浦春馬(C)モデルプレス
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三浦さんは1990年4月5日生まれ、茨城県出身。2006年「キャッチ ア ウェーブ」で映画初主演、同年ドラマ「14才の母」(日本テレビ系)でヒロインの恋人役を演じ、一躍脚光を浴びる。

その後は数々のドラマ・映画で活躍し、映画「永遠の0」では「第38回日本アカデミー賞優秀助演男優賞」を受賞。ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」(2016、2019)を始め、舞台でも高い評価を受ける。

自身の30歳の誕生日でもある4月5日には、三浦が約4年間かけて訪れた、47都道府県のメイドインジャパンが紹介されている書籍「日本製」を発売。演技・歌・ダンスすべてにおいてまさに“完璧イケメン”として人気を博していた。

待機作にドラマ「太陽の子」(NHK総合/2020年8月15日放送)、映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」(7月23日公開)、「ブレイブ-群青戦記-」(2021年公開)があるほか、Haruma Miura「Show Case Live 2020」(2020年秋予定)も控えていた。(modelpress編集部)

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