【いま最も美しい女子大生】「ミス駒澤」ファイナリスト日浦ももにインタビュー


【モデルプレス=2020/10/20】各大学で開催されるコンテストのファイナリストを直撃し、その素顔に迫る「いま最も美しい女子大生」シリーズ。今回は「ミス駒澤コンテスト2020」ファイナリストのNo.4 日浦もも(ひうら・もも)さんにインタビューしました。

日浦ももさん(C)モデルプレス
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◆No.4 日浦もも(ひうら・もも)プロフィール

日浦ももさん(C)モデルプレス
日浦ももさん(C)モデルプレス
学部学科:GMS3年
誕生日:11月15日
出身地:広島県
身長:156.0cm
血液型:O型
趣味:ギターを弾くことです
特技:バスケットボールです

◆日浦ももさん、ミスコン出場のきっかけは?

日浦ももさん(C)モデルプレス
日浦ももさん(C)モデルプレス
― ミスコン参加のきっかけについて教えて下さい。

運営の方に声をかけていただいたのがきっかけです。元々ミスコンについてあまり知らなかったのですが、去年のミスコンの様子や他大学のミスの方々を見て、夢に向かって頑張っている姿が素敵だと思い、参加することを決めました。ミスコンに出場することで、自分のことを好きになりたいと思ったことも理由の1つです。自分のことが嫌いというわけではないけれど、基本的に優柔不断で行動や言動に自信が持てていないので、人前に出て発信していくことで自分をもっと知って、好きになりたいと思いました。また、個人で音楽活動をしているので、沢山の方に私の弾き語りを知ってもらいたいと思いました。

― ご自身に「キャッチコピー」をつけてください(理由も)。

“生粋のももちゃん“。昔から呼び捨てではなくて、ももちゃんと呼ばれることが多いんです。特にミスコンに出場してからは新しい出会いが多くて友達もたくさんできたんですけど、ほとんどの人が私のことを、ももちゃんと呼んでくれます。“話しかけやすく柔らかい雰囲気があるから、みんなちゃん付けなんだよ”と言われたことがあります。それを聞いてとても嬉しくて、自分のこの名前がもっと好きになりました。

― スタイルキープ・美容など、心がけている“美の秘訣”について教えて下さい。

私はとても敏感肌なので、とにかく自分に合う基礎化粧品を色々試して、今は無印良品の導入化粧液とSKIIの化粧水、Dr.Jartのシカペアクリームがスタメンです。そして美顔器を使って浸透させるようにしています。お風呂から上がってスキンケアをしながら、Netflixを見たり、歌ったり、今日あった出来事を振り返ったりするのが、1日の中で大切な時間です。毎日同じスキンケアをしていても、疲れていたり悩んでいたりしたら肌荒れする時もあります。そういう時に好きなことをして自分を落ち着かせる時間を作ることが幸せです。美容にこだわっているというよりかは、1人の時間をいかに楽しく過ごすか、ノンストレスで過ごせるかにこだわっています。スタイルキープについても、生活リズムを整えて、なるべく自炊、そして運動をするだけでなく、その生活を楽しむことが大事なのかな、と思います。結局、気持ちの問題だと思います(笑)。

◆日浦ももさんのチャームポイントは?

日浦ももさん(C)モデルプレス
日浦ももさん(C)モデルプレス
― ご自身の顔/体で好きなパーツ(チャームポイント)は?

チャームポイントは目です。昔から目が二重で大きいと言ってもらえることが多かったです。最近まではあまり気にしてこなかったけれど、ミスコン活動を始めて撮影や取材を沢山していただけるようになって、目が印象的だと言っていただきます。父と母に感謝です!あとは、ふくらはぎです(笑)小・中学生の頃バスケをやっていて、毎日何時間も練習していたので、やめた今でもふくらはぎの筋肉が衰えません!

― これまで最も力を注いできたことは?

周りとのコミュニケーションを大切にすることです。出来事とかではなくてすみません(笑)力を注ぐという表現であっているのかは分からないけど、何をするにも周りとの関係性が大切だと思っています。このミスコン活動でも、まずはファイナリストのみんなと積極的にコミュニケーションをとることで心を開くことができました。そして、今年は応援してくださるみなさんと直接会える機会がないので、配信やSNSでの交流を大切にしてきました。どんな状況でも、人とのコミュニケーションを最優先することで何事もうまくいくと思っています。そうすることで、私自身も楽しむことができるからです!

― 好きな(もしくは憧れている)女性芸能人と男性芸能人を教えて下さい。

土屋太鳳さんと平手友梨奈さんが好きで憧れです。土屋太鳳さんは、美しくて演技がうまいのはもちろん、顔から滲み出る人間性が好きです。優しい言葉選びと天然な一面が可愛くて好きです!平手友梨奈さんは、欅坂46のメンバーだった時に、ずば抜けた表現力に惹かれました。19歳なのに大人な考えをもっていて、とても刺激を受けています。プライベートではいたずらっ子で甘えん坊な末っ子気質なところも、可愛い~!ってなります(笑)何事にも真面目にストイックに向き合っている女性に憧れます。

男性では、back numberのボーカルの清水依与吏さんが好きです。歌がうまい男性に惹かれがちです(笑)ライブのMCやファンの人たちに向けての言葉が毎回深くて、優しさとか、謙虚さが伝わってきます。この3人は、外見やタイプだけではなく、人間として大好きです。

◆日浦ももさん、進路は?

日浦ももさん(C)モデルプレス
日浦ももさん(C)モデルプレス
― ミスコンへ向けての意気込みをお聞かせください。

コンテストだけど、1人で戦うというよりは皆で支え合っていくという感覚で、楽しんでいます。コロナの感染が拡大しているこの状況で活動できているのは当たり前ではないし、周りに支えられているからこそできる活動だと思っています。残りの期間は、こういった感謝の気持ちを色々な人に伝えることがメインになるんじゃないかな、と思います!この3カ月応援してくださった方々に、最後まで応援していただけるように、全力で自分のことを発信していこうと思います。残り3週間、悔いのないように、無駄な時間がないように過ごしたいです。

― 将来の夢、目指している進路について教えて下さい。

アーティストになりたいです。この3カ月、SNSで弾き語り動画を載せたり、弾き語り配信をしたりしてきました。今月末の本番に向けてオリジナル曲も作成しています。みなさんに#もも歌 を聴いていただいて、たくさんお褒めの言葉をいただいたので、音楽活動を続けていくことに前向きになれました。また、この活動を通してモデルとしての撮影を沢山経験させていただいたので、モデルや演技にも挑戦したいです。歌うことと演じることは、“自分を表現する“という点で共通していると思うので、ミスコンでの経験を生かしてステップアップできたらと思います。

◆大学生の熱意を発信

「ミス駒澤2020」ファイナリスト(C)モデルプレス
「ミス駒澤2020」ファイナリスト(C)モデルプレス
「ミス駒澤コンテスト2020」のテーマは『Blooming』。咲き誇る、若々しく美しい、栄えているという意味からファイナリスト一人ひとりがミスコン活動を通して自身の持つ美しさや個性の蕾を成長させ、コンテスト当日には美しく彩りの花を咲かせられるようにという願いが込められている。

なお、モデルプレスでは、10月31日の発表に向けて順次ファイナリストのインタビューをアップする。

さらに、他大学で行われるコンテストのファイナリストへのインタビューも続々配信。コロナ禍で例年通り活動できない学生たちの熱と思いを届けていく。(modelpress編集部)

「ミス駒澤2020」ファイナリスト(左から山崎真花、阿部真綾、山寺花歩、日浦もも、福井姫奈(C)モデルプレス
「ミス駒澤2020」ファイナリスト(左から山崎真花、阿部真綾、山寺花歩、日浦もも、福井姫奈(C)モデルプレス


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