乃木坂46伊藤理々杏、恋のライバル・伊原六花と「けっこうバチバチしている」<どんぶり委員長>


【モデルプレス=2020/10/21】10月24日スタートのドラマ『どんぶり委員長』(BSテレ東:毎週土曜深夜0時~、テレビ大阪:毎週土曜深夜0時56分~)オンライン記者会見が20日に行われ、主演の伊原六花をはじめ、小西詠斗、伊藤理々杏(乃木坂46)、前田航基が出席した。

前田航基、伊原六花、小西詠斗、伊藤理々杏(C)「どんぶり委員長」製作委員会 2020
前田航基、伊原六花、小西詠斗、伊藤理々杏(C)「どんぶり委員長」製作委員会 2020
今作で伊原と“恋のライバル”関係となる伊藤。「作品の中ではですね、常にバチバチしております(笑)」と話すと、伊原も「すごいよね(笑)もうけっこうなバっチバチで」と苦笑。伊藤は「何回睨み合ったかわからないというくらい(笑)」と明かし、「けっこうバチバチしているんですけれども。そんな二人の関係性も、どうなっていくのか?というのも是非楽しんでいただけたらなと思います」とアピールした。

さらに伊藤は「私自身ドラマの経験もあまりないんですけれど『胸キュン』というか、『恋』のお芝居をしたのが、今回が初挑戦だったので、すごく新鮮な気持ちというか、すごく刺激をもらいましたし、やっぱりちょっと難しいなと思う部分もたくさんありましたね」と振り返った。

アイドル役でも伊藤は、今作でファンが同じクラスにいるという設定。そのファンを演じる前田は「すごいですよね!多分本当のファンの方からしたら、信じられない状況」と語った。

◆伊原六花主演「どんぶり委員長」

今作は“学園×ラブコメ×どんぶり飯”という異色のグルメドラマ。クラスメイトからマジメで高飛車と思われている委員長(伊原)はある日、クラスの問題児・吉田(小西)が作った親子丼と奇跡の出会いをする。生まれて初めて親子丼を口にすると、今まで味わったことのない感動を覚える委員長。それ以来、委員長の頭の中は「どんぶり飯」のことでいっぱいになる。

伊原は「私自身プライベートでも、どんぶりをかきこむっていう行為を、そんなにする機会ないじゃないですか。なので原作を読んだときに、どういうふうにかきこんだら美味しく見えるかなとか考えていたんですけれど、実際撮影始まると、もう、どんぶりがめちゃくちゃ美味しくて!」とドラマに登場するどんぶりに感激し、「本当になんか、定番のどんぶりから、身近にある食材で、自宅の。アレンジがきいたことにより『こうなるんだ!』って驚きのどんぶりが結構あるので。表情とか感想に苦戦するっていうよりかは、本当に『ああ、これ合うんだ!』とか『意外とこれいいんだね』ていうのが、けっこう発見があったので。撮影していて、私自身どんぶり愛が目覚めましたね」と話した。

小西は「実は僕この役をいただくまで、まったく料理をしたことなくて、包丁もまともに握ったこともないくらいだったので。本当に始まるまで家ですごく練習していったんですけど。そうですね、やっぱり人に作る楽しさっていうのをすごく感じましたし、しかも委員長のたべっぷりがものすごくいいので、すごい作り甲斐があります!」と手応えを感じていた。(modelpress編集部)

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