【オロナイン・美容／モデルプレス】薬局やドラッグストアに行けば必ずある“オロナイン”。元々は軽い傷やヤケドなどに使う塗り薬ですが、パックやスキンケアとしての使い方はもはや定番！今回はオロナインを使った美テクニックをご紹介します。

♥ニキビ

ニキビケアはオロナインの公式の使い方にもあるので、定番の使い方ですよね。

しかし注意したいのが、オロナインが効くの赤く炎症を起こしたタイプの“赤ニキビ”ということ。白ニキビなどにはあまり効果はないようです。

ニキビに塗布するときは、刺激を与えないように優しく塗るようにしましょう。

ニキビの上に少し多めに塗って小さ目の絆創膏を貼って寝ると、翌日には赤みが引くという裏技もあるようなので試してみたいですね。

♥毛穴パック

気になる鼻の黒いプツプツ…。このガンコな毛穴にも効果を発揮してくれます。

鼻にたっぷりとオロナインを塗って10分ほどパック。この時ラップなどで覆うとパック効果が高まります。

そしてたっぷりの泡で優しく洗ってオロナインを落としたら完了。毛穴の汚れが落ちてつるつるの鼻になるそうですよ。

パック後は化粧水やクリームでしっかりと保湿するのがキレイをキープするコツ！

♥日焼けケア

オロナインは軽度のヤケドにも効果があるため、日焼けしてしまったお肌のケアにも使えます。

日焼けも軽度のヤケドなので、納得ですね。

日焼けして赤くなった時やヒリヒリを感じる時にオロナインを薄く塗っておくと、炎症が静まりお肌が落ち着きますよ。

♥敏感肌ケア

化粧水さえヒリヒリしてしまうくらいお肌が敏感な時にもオロナインが活躍。

オロナインに2～3滴の精製水を混ぜて乳液状にしてお肌に塗ると、染みることなくお肌を優しく保湿して、敏感な状態を落ち着かせてくれます。

乾燥は酷く、粉拭きが起きている時もたっぷりと塗りこむと、お肌がしっとりもちもちに！

♥におい対策

汗をかくときになるにおい。とくにワキは汗をかきやすく、におっていないか心配になります。

においは汗と雑菌が混ざって起きるため、あらかじめ清潔なワキにオロナインを薄く塗っておくと、オロナインの殺菌作用で雑菌の繁殖を防ぎ、においを抑えてくれますよ。

塗りすぎるとベタつくので、気を付けてくださいね。

いかがでしたか？

色々な肌トラブルを助けてくれるオロナイン。どこでも買えて、プチプラなのも嬉しいですよね。

お肌のお守りとして1つ持っておくといいかもしれません。（modelpress編集部）