【広瀬アリス・広瀬すず／モデルプレス＝5月24日】女優でモデルの広瀬アリス・広瀬すず姉妹が24日、都内で行われたバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」記者会見に出席。2人がバスケに打ち込んでいたという小学生当時の写真が公開され、すずは「顔がそっくり！」と驚き、妹の写真を見たアリスも「びっくりしました！一瞬、自分かと思った」と顔を見合わせていた。

◆広瀬すずのバスケのきっかけは人数合わせ？

またバスケを始めたきっかけについて明かしたすず。元々、姉であるアリスが先に始めており、「お姉ちゃんのチームが入れ替わるタイミングで、ひとり足りなくて試合に出られない状況だったんです。ゴール下に立ってれば良いと言われ、気づいたら入ってました（笑）」と人数合わせで始めたと告白。アリスも「一番手っ取り早いのは私の妹だった」と振り返った。

しかしその後、すずは熱心に打ち込んだそうで「将来の夢はプロ選手というくらいバスケ一筋になりました。根性や負けず嫌いもバスケで鍛えられました」と語った。

◆バスケットボール選手にときめき？

すずはバスケットボールの男子選手について「身長が高い方が多いじゃないですか。私はチームの中でも一番小さかったので、ダンクシュートをしたり、高い位置でのボール争いだったり、見ていて鳥肌が立つくらいカッコイイです。私もそういう選手になりたいと思い、プレイしていました」とその魅力を明かした。

またアリスも「めちゃくちゃカッコイイですね」と同意。「バスケをする男子って普段はヤンチャだと思っていても、試合になるとすごくカッコ良く見えて、選手の皆さんのこともカッコイイと思いながらいつも見ています」と目を輝かせた。

なお2人は、フジテレビ系列にて地上波放送されるリーク開幕戦（9月22日・23日）にて、番組スペシャルサポーターとして登場する。

イベントには俳優の中村雅俊、大河正明チェアマン、田中大貴選手、岸本隆一選手も登場した。（modelpress編集部）