誰にも聞けないデリケートゾーンのにおい問題
【ヘルス・美容／モデルプレス】人に聞きづらいデリケートゾーンのこと。人と比べることもできないし、自分は大丈夫なのかな？！と不安になってしまいますよね。今回は気になるデリケートゾーンのにおいケアについてご紹介します。
誰にも聞けないデリケートゾーンのにおい問題（photo by Petrov Denis／Fotolia）
女性はおりものや、生理があるため、汚れなどによってにおいが起きやすい状態にあります。
とくにアンダーヘアに汚れが付着して溜まりやすく、むれてにおいに繋がるということも多いんです。
アンダーヘアには足を閉じて正面から見えるVゾーン、性器周辺のIゾーン、おしりの穴周辺のOゾーンに分かれます。とくにIとOゾーンは汚れの付着やむれの原因になりやすいため、お手入れをしたほうが衛生的。
セルフケアの場合、アンダーヘアは自分で見えづらいので、肌を傷つける危険の低い電気シェーバーなどを使ってお手入れしましょう。
脱毛サロンでプロに処理してもらうのもいいですね。最近では比較的リーズナブルに、色々なサロンで行っているのでチェックしてみてください。
♥専用ソープで洗う
においケアにおいて、キレイに洗って清潔にすることは基本ですが、洗いすぎも危険です。
とくにデリケートゾーンは粘膜も含まれるため、ボディソープや石鹸などでは洗浄力が強すぎで、刺激になってしまうことも。
さらに、洗いすぎることで膣の自浄作用が低下し、雑菌が繁殖しやすくなってしまうので注意が必要です。
デリケートゾーンを洗う場合は、水やぬるま湯のみで指を使って優しく洗うか、デリケートゾーン専用のソープを使うようにしましょう。
低刺激でお肌に優しく、においや不潔の元となる菌や汚れを落としてくれますよ。
ボディタオルは刺激が強いので、基本は手で洗うようにしてください。
アンダーヘアの根元にも汚れが溜まりやすいので、シャンプーする要領で一緒に洗うことも忘れずに。
♥通気性の良い下着にする
やはりにおいの元になりやすいのが、むれ。においの元となる菌にとって、湿気と温度が高い状態はとても居心地がいい状態だからです。
とくに生理中はむれやすく、衛生的にも心配。
むれを軽減するには通気性の良い下着選びが大切です。
汗などの吸水性もよく通気性の良いコットンやシルク素材の下着が理想的ですね。
生理用ナプキンも通気性の良いコットン素材のものもあるので、購入の際にチェックしてみましょう。
♥出先でにおいが気になったら
出先でデリケートゾーンのにおいが気になるときもありますよね。
最近では出先でもケアできるふき取りシートや、ペーパーに吹きかけてふき取れるミストなども販売しているので活用してみましょう。
ここで注意したいのは、手をふいたりするためのウェットティッシュなどは使用しないこと。
これらのウェットティッシュにはアルコールが含まれていることが多く、デリケートゾーンには刺激が強いため肌がかぶれたりすることがあるので使わないでくださいね。
あと、外出先の場合ウォシュレットの使用は避けた方がいいでしょう。
不特定多数の人が使用したウォシュレットは必ずしも清潔とは言えないので、使用したい場合は携帯用ウォシュレットなどがオススメです。
正しいケアで女子力アップ（photo by gstockstudio／Fotolia）
敏感な所だからこそ正しいケアの方法を知っておくことが大切です。においだけでなく、常に清潔をキープしてくださいね。（modelpress編集部）
女性はおりものや、生理があるため、汚れなどによってにおいが起きやすい状態にあります。
とくにアンダーヘアに汚れが付着して溜まりやすく、むれてにおいに繋がるということも多いんです。
アンダーヘアには足を閉じて正面から見えるVゾーン、性器周辺のIゾーン、おしりの穴周辺のOゾーンに分かれます。とくにIとOゾーンは汚れの付着やむれの原因になりやすいため、お手入れをしたほうが衛生的。
セルフケアの場合、アンダーヘアは自分で見えづらいので、肌を傷つける危険の低い電気シェーバーなどを使ってお手入れしましょう。
脱毛サロンでプロに処理してもらうのもいいですね。最近では比較的リーズナブルに、色々なサロンで行っているのでチェックしてみてください。
♥専用ソープで洗う
においケアにおいて、キレイに洗って清潔にすることは基本ですが、洗いすぎも危険です。
とくにデリケートゾーンは粘膜も含まれるため、ボディソープや石鹸などでは洗浄力が強すぎで、刺激になってしまうことも。
さらに、洗いすぎることで膣の自浄作用が低下し、雑菌が繁殖しやすくなってしまうので注意が必要です。
デリケートゾーンを洗う場合は、水やぬるま湯のみで指を使って優しく洗うか、デリケートゾーン専用のソープを使うようにしましょう。
低刺激でお肌に優しく、においや不潔の元となる菌や汚れを落としてくれますよ。
ボディタオルは刺激が強いので、基本は手で洗うようにしてください。
アンダーヘアの根元にも汚れが溜まりやすいので、シャンプーする要領で一緒に洗うことも忘れずに。
♥通気性の良い下着にする
やはりにおいの元になりやすいのが、むれ。においの元となる菌にとって、湿気と温度が高い状態はとても居心地がいい状態だからです。
とくに生理中はむれやすく、衛生的にも心配。
むれを軽減するには通気性の良い下着選びが大切です。
汗などの吸水性もよく通気性の良いコットンやシルク素材の下着が理想的ですね。
生理用ナプキンも通気性の良いコットン素材のものもあるので、購入の際にチェックしてみましょう。
♥出先でにおいが気になったら
出先でデリケートゾーンのにおいが気になるときもありますよね。
最近では出先でもケアできるふき取りシートや、ペーパーに吹きかけてふき取れるミストなども販売しているので活用してみましょう。
ここで注意したいのは、手をふいたりするためのウェットティッシュなどは使用しないこと。
これらのウェットティッシュにはアルコールが含まれていることが多く、デリケートゾーンには刺激が強いため肌がかぶれたりすることがあるので使わないでくださいね。
あと、外出先の場合ウォシュレットの使用は避けた方がいいでしょう。
不特定多数の人が使用したウォシュレットは必ずしも清潔とは言えないので、使用したい場合は携帯用ウォシュレットなどがオススメです。
敏感な所だからこそ正しいケアの方法を知っておくことが大切です。においだけでなく、常に清潔をキープしてくださいね。（modelpress編集部）
