歌舞伎町No.1キャバ嬢・一条響、月100万の美容代内訳・最近買った一番高いものも明かす<インタビュー後編>


【モデルプレス=2021/04/21】初の書籍「億女」を出版した東京・新宿歌舞伎町No.1キャバ嬢こと一条響(いちじょう・ひびき)インタビュー。後編では素顔をさらに深堀り!圧倒的な美しさの秘訣、次に挑戦したい美容整形、年間7億を稼ぐ彼女が最近購入した一番高いものについて語ってもらった。

一条響(提供写真)
一条響(提供写真)


◆月100万円の美容代内訳

― 動画でも美容代が月に100万円ほどかかるとおっしゃってましたよね。内訳はどうなっているんですか?

一条:内訳はクリニックが7割くらい。やっぱり施術高いじゃないですか。あとは2年前くらいにいきなり小さいブツブツがたくさん出きちゃって、その治療で酵素とかよもぎ蒸しとか色々。なんだかんだ色々やっていますね。

― いつもクリニックではどんな施術を受けているんですか?

一条:毎月1回ダーマペン(肌の再生を促す美容治療)はやります。あとはプラズマシャワー(プラズマ導入による美肌治療)、点滴、ヒアルロン酸入れたり、主に肌ですね。それにプラスで化粧品も買うじゃないですか。

― じゃあ残り3割は化粧品なんですね。化粧品は何に一番お金をかけていますか?

一条:基礎化粧品です。あとは新しいリップ買ってみたりシャドー買ってみたりとか。

― 基礎化粧品は結構色々試すタイプ?

一条:ベースは「ゼオスキン」で固めているんですけど、導入美容液とかプラスで使えるものは一応買ってみますね。使ってみて「あ、違うな」と思ったら全部妹とかにあげちゃうんですけど。

― 美容の情報はどこで仕入れているんですか?

一条:それこそえみりさんとかプライベートの友達とか近い人と「これ良かったよ」って共有しあうこともあるし、中国や韓国のインスタグラマーの人のインスタから知ることもあります。

◆一条響のオススメコスメは?

一条響(提供写真)
一条響(提供写真)
― モデルプレス読者にぜひおすすめの化粧品を教えてください!

一条:何が良かったかなぁ。最近じゃないですけど、やっぱり「MAC」のリップは最強かな。

― ずっと愛用されているんですか?

一条:「MAC」は舞台メイク用というか強いイメージがあって荒れたら怖いなと思って、ずっと「Dior」や「TOM FORD」を使っていたんですけど、リップはすごい良い。

― リップにこだわりがあるんですね。

一条:イエベブルベってあるじゃないですか。あれ、私わかんないんですけど、自分が好みなものをつけるようにしていて。基本ピンクは苦手で、どっちかというとオレンジとかブラウンのちょっとくすんだ感じが好きです。

― プライベートとお仕事の時ではメイクも全然違うんですか?

一条:さすがに黒っぽいリップはお店ではつけないようにしてるんですけど、結局飲むと速攻でとれちゃうんで。何回も塗り直すんで、もう気分ですね。

ティントの方が落ちなくていいのかなとは思うんですけど、ティントだと気に入らない色がついちゃってもとれないって声も聞くし。リップアートメイクもしてみようかなとは思ってるんですけど、考え中です。

― リップケアは何か特別していますか?

一条:あんまりないです(笑)。でもベースは薬用のリップクリームを塗っています。塗り直す時も絶対ティッシュで全部取ってから、リップクリーム、「MAC」のリップ、最後にグロス。ちょっとはげても1回全部とっちゃいますね。

◆整形するタイミングは?次に受けたい施術は?

一条響(提供写真)
一条響(提供写真)
― 長期休暇に「心機一転で顔を変えよう」というお話がありましたが、整形はほかにどういうタイミングでやっていますか?

一条:気になったタイミングでですね。やっぱり人は劣化していくものなので。

― そこも自己投資のひとつ。

一条:そうです。周りに言われないと気づかないようなこともありますよ。「疲れてる?」って言われると、「あ、老けたってことか」と思ってアンチエイジングに走るみたいな。

― それは言われたらショックじゃないですか?

一条:私、あんまり自分で鏡見ないんですよね。普段化粧直しもしないし、自撮りもそんなにしないし、人から言われた方が気づくので「むしろ言って!」と周りには伝えてます。人の意見の方が的確かなって。

― ちなみに次にアップデートしたいパーツや受けたい施術はありますか?

一条:それこそリップアート。あと今また新しくジルコニアを入れて歯の形を変えてます。

― それは結構簡単にできるんですか?

一条:希望の形を先生と打ち合わせて、元の小さく削ってある歯に希望の形のジルコニアを被せるんです。今被せてあるジルコニアを全部砕いて違う歯に作り変える感じですね。歯でだいぶ変わるんですよ、顔が。

― それは金額はどのくらい?

一条:500万くらいかな?でも口元微妙だなと思って生きていくより良くないですか?生きていく上でのモヤモヤをなくしたいんですよ。

◆最近買った一番高いものは?

一条響(提供写真)
一条響(提供写真)
― 最近自分で買った一番高いものは何ですか?

一条:「GRAFF」の時計かな?1,100万くらいでした。

― 桁違い…!

一条:今「GRAFF」にハマっていて、元々違う時計をオーダーしていたんですけど、それを見に行った時にこれも欲しいなって迷って。迷ってるくらいなら買おう、みたいな。

― カッコいいです。ありがとうございました!

(modelpress編集部)

◆一条響(いちじょう・ひびき)プロフィール

歌舞伎町キャバクラ「FOURTY FIVE」キャスト兼ディレクター。六本木の人気キャバクラ店に勤めだし、すぐに人気を集めるも、歌舞伎町に移ってからさらなる「カリスマ嬢」としてブレイク。

年間7億円を売り上げ、イベントでは一日4000万円は当たり前。コロナ禍になっても億を稼ぐ、「ザ·ラスト·キャバ嬢=ラスキャバ」。女性ファンも多く、Instagramのフォロワーは39万を数える。キャバ嬢のかたわら、マツエクサロン「Eye sound」も経営し、年商4000万円と堅実なマネージメント手腕を発揮している。

◆「億女」(3月3日発売、講談社)

第一章 キャバ嬢とは
第二章 美
第三章 マネジメント
第四章 恋
第五章 コロナ騒動
第六章 ミステリアス ヒビコ

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