ナイナイ岡村隆史、意外な願望を告白


【モデルプレス】お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、意外な願望を告白した。

意外な願望を告白したナインティナイン・岡村隆史【モデルプレス】
意外な願望を告白したナインティナイン・岡村隆史【モデルプレス】
岡村隆史
岡村隆史
岡村は東京・赤坂のTBSで深夜バラエティ『時間がある人しか出れないTV』の初回収録後の会見に出席。番組の内容にちなんで「時間があったら何がしたい?」と聞かれた岡村は「英語をマスターしたい」と意外な願望。英語熱は20代の頃からあったそうで「ホンマは3か月とか半年とか語学留学をしたいくらい。何回チャレンジしても英語がものにならないので、それだったら思い切り行きたい」と切実で「2020年の東京オリンピックで、外国の選手に英語でガンガンとインタビューしたい」と構想をぶち上げた。

◆有言実行で挑戦するも…

その言葉は冗談ではないようで、昨年にはボビー・オロゴンから28歳のアメリカ人女性を紹介してもらったそう。ところが「関西に住んでいた方で、気づいたら関西弁で話し合ってしまうんです。アカンと思って英語に戻すけれど、オープンカフェで金髪の外人さんと英語で話している自分が恥ずかしくなった」と苦笑い。さらに「LINEのタイムラインを見たら、日本人男性との写真に『LOVE』と書いてあって、結局は彼氏がいました」と失恋を同時に経験し「LINEで『英会話をお休みしようと思う』と伝えました」とマンツーマンはこりごりのようだった。

(左から)笹川友里TBSアナウンサー、岡村隆史
(左から)笹川友里TBSアナウンサー、岡村隆史
共に進行を務める、ADからアナウンサーに抜擢された同局の笹川友里アナについては「お会いするまでは、ラジオとかで『ADからアナウンサーになるなんて、そんなことあんのか!』と毒を吐いたりしたけれど、実際にお会いしたら感じのいい人だったので良かった。進行は完全に任せているので、助かっています」と全幅の信頼を寄せた。

同番組は、年末年始1週間のテレビ番組をチェックして、2014年末に最もウケた芸人を探したり、1か月間毎日カラオケで歌い続けてダイエットに挑戦するなど、時間をかけなければ出来ないような企画を地道に実践していく新バラエティ。岡村から出題される、やってもらいたい・調べてもらいたいテーマに対して、時間に余裕のある芸人らが挑戦する。1月19日(月)深夜24時56分よりスタート。(modelpress編集部)

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