生駒里奈、多忙の乃木坂46デビュー時は「全然覚えてない」


【モデルプレス=2021/10/21】女優の生駒里奈が21日、乃木坂46の山崎怜奈がパーソナリティを務めるラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(TOKYO FM/月曜~木曜13時~)に出演。乃木坂46時代を振り返った。

生駒里奈(C)モデルプレス
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◆生駒里奈、多忙の乃木坂46デビュー時は「全然覚えてない」

グループの先輩後輩でありながら、現在は「気軽にLINEしちゃう」関係だという山崎と生駒。

15歳でデビューし、今年デビュー10周年を迎える生駒は「最初の3年くらいって右も左も上も下も分からないみたいな。だから全然覚えてないのよ」とデビュー当時の記憶がないことを明かした。

生駒里奈(C)モデルプレス
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「だから覚えてる記憶って、20歳過ぎてからなんだよね。記憶から消えた10代なのよ。そんな感じだから10年を振り返れないわけ」と、10年間を振り返ることが出来ないと語った生駒。

「でも最近の自分が充実してるのは、10代の時の自分が頑張ってたからだと思って」と現在の思いを明かした。

◆生駒里奈、乃木坂46時代は「自分の素が透けて見える部分が苦手だった」

乃木坂46時代は「自分の素が透けて見える部分が苦手だった」という生駒。

そのため「むしろ、役になりきった自分を見せてお客さんに楽しんでもらった方が自分に合ってた」と振り返った。

生駒里奈(C)モデルプレス
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また現在は女優として活躍する生駒だが、乃木坂46時代に経験した舞台では「私は演技ができない」と思っていたといい「まさか自分が今お芝居やってるって思っていなくて」と心境を明かした。(modelpress編集部)

情報:TOKYO FM

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