【モデルプレス＝2022/06/12】Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演、女優の芳根京子がヒロインを務めるテレビ朝日系オシドラサタデー「俺の可愛いはもうすぐ消費期限！？」の最終回が、11日よる11時より放送（※1時間拡大スペシャル）。山田演じる丸谷康介となにわ男子の大橋和也演じる一ノ瀬圭の未来が話題となっている。＜※ネタバレあり＞

◆山田涼介主演「俺の可愛いはもうすぐ消費期限！？」

本作は、「可愛い」を武器に生きてきた“あざかわ男子”康介と、芳根演じる26年恋愛経験ゼロの“ロボット女”真田和泉。キュンすることが難しい不器用な2人の遅すぎる初恋を描く“キュンムズ”ラブコメ。

一ノ瀬は康介が働くビールメーカーの営業部の後輩社員。おっちょこちょいな一面もありながら、裏表がなく誰からも愛される性格を生かし誠実に仕事に向き合っていた。

◆康介＆一ノ瀬、30年後の役職は？

最終回では、康介に“30年後の康介”だと名乗っていたおっさん（古田新太）が、転んで頭を打ったことをきっかけに過去に来ていたことが明らかに。和泉の元へ走る康介と最後に話した後、再び足を滑らせ30年後に帰っていく。

未来の康介（＝おっさん）は、ビールメーカーのCEOになっていた。秘書が「12時より、営業一部・一ノ瀬部長との営業戦略会議」などとその日の予定を読み上げるも、康介は「それ全部キャンセルで。お願い！」とニコッと笑い、変わらぬ愛嬌で乗り切る。

◆康介、和泉と30年後に再会？反響続々

そこに30年後の和泉と思われる人物が訪れ、康介は「久しぶり」と挨拶。和泉も「ご無沙汰しております」と返し、2人は30年前にデートの中で絵付けしたグラスで楽しそうにビールを飲む。

康介がCEO、一ノ瀬が部長となっていた30年後に、視聴者からは「康介がCEOで一ノ瀬が部長！？」「2人が同じ会社で出世してる…」「一ノ瀬部長はまさかすぎる（笑）」「絶対良い会社だ…」「1番の衝撃だった（笑）」など、驚きの声が多数。

30年後で再会したと思われる康介と和泉にも「2人で絵付けしたグラスだ～！！感動」「30年後でも会えたんだね」「また和泉ちゃんに恋をするのかな」などのコメントが寄せられていた。（modelpress編集部）

情報：テレビ朝日


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