綾野剛&横浜流星「オールドルーキー」の役柄が現実とリンク「2人の関係性だからこそ」「絆が伝わる」


【モデルプレス=2022/06/26】俳優の綾野剛が主演を務めるTBS系日曜劇場「オールドルーキー」(毎週日曜よる9時~※初回25分拡大)が26日にスタート。綾野と俳優の横浜流星の熱演に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

綾野剛、横浜流星(C)モデルプレス
綾野剛、横浜流星(C)モデルプレス
◆横浜流星「オールドルーキー」サプライズ登場

(左から)稲垣来泉、綾野剛、泉谷星奈/「オールドルーキー」第1話より(C)TBS
(左から)稲垣来泉、綾野剛、泉谷星奈/「オールドルーキー」第1話より(C)TBS
完全オリジナルとなる今作は、サッカー以外のスキルや経験が何もないどん底に追い込まれた37歳の主人公・新町亮太郎(綾野)が、一生懸命に新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであると同時に、もう一度娘が誇れる父親になるために奮闘する家族再生の物語。綾野のほか、芳根京子、中川大志、増田貴久、生田絵梨花、榮倉奈々、反町隆史らが出演する。

第1話では、横浜が亮太郎の高校の後輩で、ドイツのサッカーリーグで活躍するスター選手・矢崎十志也(やざき・としや)役で出演。サプライズ登場に、視聴者の間では大きな話題となった。

◆綾野剛&横浜流星、初対面で意気投合

綾野剛、横浜流星 (C)モデルプレス
綾野剛、横浜流星 (C)モデルプレス
綾野と横浜はNetflixドラマ「新聞記者」でも共演。綾野がゲストだった24日放送のTBS系「A-Studio+」(毎週金曜よる11時~)では、あるクリスマスの日に、主演映画「ヤクザと家族」でメガホンを取った藤井道人監督から「ちょっと会わせたい人がいる」と横浜を紹介されたと語っていた。

横浜は綾野について「ドキドキしていたけど、ハグをしてくれてものすごい落ち着いた」「怖い方なのかなっていうのもあったけど、会うとすごい人懐っこい」とイメージと実際の様子が全く違ったと話していたそうで、綾野も「すごい合いました」「年離れてますけど友達みたいな感じなので…」と信頼していることを明かしていた。

◆綾野剛&横浜流星の熱演に反響

綾野剛/「オールドルーキー」第1話より(C)TBS
綾野剛/「オールドルーキー」第1話より(C)TBS
今回2人が演じた亮太郎と矢崎も年齢は離れているものの、亮太郎は海外で活躍する矢崎を、矢崎は自身がサッカーを始めるきっかけにもなった亮太郎を互いにリスペクトしているという関係性。

亮太郎がコートの外から矢崎に向かってボールを投げ「なんかあったら何でも俺に言ってくれ」とグーサインを決め、矢崎がくしゃりと笑い「ありがとうございます!」とグーサインを返す終盤のシーンでは、特に亮太郎と矢崎の信頼関係が感じられた。

横浜流星/「オールドルーキー」第1話より(C)TBS
横浜流星/「オールドルーキー」第1話より(C)TBS
実際に厚い信頼関係にある綾野と横浜が見せた熱演に、視聴者からは「2人の関係性だからこそできた役」「剛さんと流星くんの絆が伝わる」「2人が笑い合うシーンすごい感動した」「撮影も楽しかったんだろうなぁ」など、多数の反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:TBS

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加