ブス顔になっちゃう!やってしまいがちな5つのNG行為


【美容/モデルプレス】最近お肌がお疲れ気味のような、自分の肌じゃないような…というような経験をしていませんか?実は、日常で何気なく行っている行為がシミやくすみの原因となっているのです。そこで今回は日常でやってしまいがちな5つのNG行為をご紹介します。ブス顔を作らないためにもチェックしていきましょう。

ブス顔になっちゃう!やってしまいがちな5つのNG行為(photo by Miramiska/Fotolia)
ブス顔になっちゃう!やってしまいがちな5つのNG行為(photo by Miramiska/Fotolia)
♥力を入れすぎた洗顔

とにかくお肌は摩擦に弱いので、ゴシゴシと力を入れてクレンジングをしたり、洗顔をするのはNG。

皮膚は、軽くこするだけでも、角質細胞が傷つき、保湿機能が失われます。

保湿機能が失われると肌荒れの原因になってしまうので要注意。肌荒れを起こし炎症が起きたとき、その後のケアがきちんとできていないとシミの原因になってしまいますよ。

♥強めのマッサージ

洗顔同様に、強い力でのマッサージもおすすめできません。

強めのマッサージは摩擦を起こし、肌を傷つけてしまいます。肌は摩擦を受ければ受けるほど、メラニン色素を発生させて皮膚を守ろうとします。そのため、シミやくすみの原因となってしまいます。

マッサージをするときは、肌へ刺激を与えないよう、滑りのよいマッサージクリームやオイルなどを利用して、摩擦がおきないようにすると良いですよ。

それほど強い圧を加えなくても、気持ちの良い程度の圧を加えながらマッサージを行うことで、十分に血行は促進されます。

「痛いくらいのマッサージが気持ち良い」と思っている人は、特に注意が必要ですよ。

ほどほどのケアが大切(photo by zinkevych/Fotolia)
ほどほどのケアが大切(photo by zinkevych/Fotolia)
♥カミソリでの顔剃り

カミソリでの摩擦でも、メラニン色素が発生し、色素沈着を起こしてしまうので、頻繁な顔剃りは避けたほうがベター。

顔剃りで、顔全体のくすみや、鼻下の黒ずみが発生してしまうことがあるそうです。

最近は顔脱毛ができるサロンが増えてきているので顔脱毛を始めてみるのもおすすめですよ。

♥メガネかけっぱなし

メガネを長年つけていると、鼻の付け根がメガネのパッドで圧迫されて、色素沈着を起こしてしまい、シミの原因になってしまうことがあるのだそう。

年齢によって肌の新陳代謝が低下したり、血行が悪い人ほどメガネ跡ができやすくなるそうです。

メガネパッドをシリコン製に変えてもらうことで、皮膚への刺激を抑えることができるので、メガネを長年使っている方で気になる方は試してみてはいかがでしょうか?

♥虫刺されのケアをしない

顔に虫さされができた時に、思わず掻きむしってしまうと、皮膚にとって刺激になり、炎症を引き起こします。

炎症が酷いとそれが原因でメラニン色素の沈着を招き、シミとなって残ってしまう場合があるので注意が必要。

虫にさされてしまったら、痒みや炎症を抑えるために、なるべく早く塗り薬を塗ることが大切です。

もし、顔には虫よけスプレーはできないし、虫さされ用の痒み止めを塗るのは…と抵抗がある場合は、ラベンダーの精油を1本常備しておくと◎。

特にラベンダーは、炎症を抑えたり、皮膚再生を促進させてくれる効果があっておすすめです。

怪我や火傷にも使えるので、家庭に1本置いておくと重宝しますよ。

いつまでも美肌でいたい(photo by stormy/Fotolia)
いつまでも美肌でいたい(photo by stormy/Fotolia)
いかがでしたか?

お肌の色素沈着は消えるまで何年もかかるし、必ず消えるともいい難いです。

ですが、エステに通わなくても、日頃からできるだけ色素沈着を起こさないように心がけて過ごすことで防ぐことができます。

もし、シミができてしまったりくすみが気になり始めた場合は、できるだけ早く美白スキンケアを行いましょう。

ぜひ、日頃の心がけと早めのケアで、シミやくすみのない、すっぴん美人を目指してみてくださいね。(modelpress編集部)

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