【恋愛コラム／モデルプレス】何度も断っているのに、しつこく誘ってくる男性っていますよね。最初は好意を嬉しく思う女性でも、だんだんと迷惑と感じてくるものです。このような時には、効果的に、ズバッと断ることが大切です。断ることを悪い事だと思う女性もいますが、はっきり断ることは優しさなのです。その方法を紹介します。

♥「彼氏がいるので、お誘いに応じることはできません」

もし、あなたに彼氏がいる場合、彼氏がいることを理由に断りましょう。

それでも、「何か悩みがあったら相談するよ」など、接点をどうにか持とうとする可能性があります。

その場合には、あなたの彼氏が素敵で、大好きなことを誠実に伝えましょう。

相手も彼のことを知っている場合には、彼について、悪口や批判をしてくる場合もありますが、自分の大切な人を悪く言う人とは付き合えないとはっきり断りましょう。

ただし、恋人がいないのに、このような嘘をつくことは賢明ではありません。

恋人がいない場合には次のように言葉を使いましょう。

♥「あなたと二人で出かける気はありません」

特定の彼がいない場合には、はっきりと二人で出かける意思がないことを伝えましょう。

それでも、他の人を交えて、と誘ってくると思いますが、その場合には「先約がある」「あまり興味がわかないので」とその都度、断りましょう。

相手はあなたに接触するきっかけを探ってきますが、絶対に応じてはいけません。会う気がないことを徹底的に伝えましょう。

もちろん、空いている日程などを教えるのも論外です。

「いつなら空いてる？」と聞かれても、「向こう半年の予定が埋まっている」と答え、それ以降の約束はできないことを伝えましょう。

♥「個人的な連絡はしてこないでください」

相手によっては、学校や職場などで、どうしても接点がある場合があります。

そのため、連絡を一切絶つこともできないときには、不要不急の連絡をしないように伝えましょう。

また、プライベートなことを聞かれても、「プライベートなことはお答えできません」とあくまでも、個人的な付き合いをする気がないこと、はっきりと伝えることが大切です。

中には、個人的な連絡とそうでない連絡の区別が本気でつかないという男性もいます。

どうしても個人的な連絡を取ろうとする場合には、しかるべきところに相談することも考えましょう。

♥「迷惑です」

どんなにあなたが断っても、彼がしつこく誘ってくる場合は一言で十分です。

彼によって、あなたが迷惑していることを伝えましょう。

ただし、最初から、このような言い方をすると、男性によってはあなたへの想いが憎しみとなって、犯罪行為に及びかねません。

そのため、この言葉は、他の言い方で断ってもまったくわかってもらえない時の最後通告として使いましょう。

そして、彼と連絡を取る手段を絶ちます。LINEならブロックし、メールアドレスを変更したり、迷惑メールに設定したりするなど、相手との関わりを積極的にやめるための方策を講じます。

どの言葉も女性が言われたら、かなり傷つきますし、できれば言いたくもない言葉ですよね。

しかし、男性は、このくらいはっきりとあなたの意思を表明しないと、本当にわからない人がいるのです。

また、これらの事を伝えても、不可思議な世界に生きている人や思考回路が常人とは異なる人には、わかってもらえないことがあります。

そのような時には、一人で解決するのではなく、第三者に助けを求めることも大切です。

ぜひ、問題が長引く前に、しかるべき人や施設、機関などに相談して、相手の行動が社会的に間違っていることを知ってもらいましょう。（modelpress編集部）

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