男性が女友達から好きな人に変わる5つの瞬間 色んな“時”があるらしい!


【恋愛コラム/モデルプレス】女友達から好きな人になるのって、簡単そうですが意外と難しいものですよね。友人関係が長くなるほど、お互いに友達という枠組みを超えにくくなったり、お互いの元カレ・元カノを知っているということもあるでしょう。しかし、そのような時でも男性が女友達を女性として意識する瞬間というのがあるんです。さっそくチェックしてみましょう。

男性が女友達から好きな人に変わる5つの瞬間 色んな“時”があるらしい!/photo by GAHAG
男性が女友達から好きな人に変わる5つの瞬間 色んな“時”があるらしい!/photo by GAHAG
♥真剣に見つめられた時

いつもふざけて一緒に笑っている女友達に真剣な眼差しで見つめられると、ドキドキして好きになってしまうという男性は多くいます。

笑顔でいるときは、普通に楽しいとか、気が合うというレベルだと思っていたのに、不意に真剣な眼差しで見つめられると、普段のギャップもあって「あれ、こんな表情をするんだ」「可愛いと思っていたけど綺麗だな」と思うそうです。

見つめられて、初めて「こんなに綺麗な瞳だったんだ」と気がつく男性も多いのだとか。

♥泣いている姿を見た時

普段はがさつだったり、強気なイメージのある彼女が泣いている姿を見た時、急に女性として意識して、守ってあげたいという思う男性は多くいます。

「友達以上の関係になって、しっかり守ってあげたい」「1人で強がらなくていいのに」という気持ちになり、1人の女性として付き合っていきたいという気持ちが芽生えるケースです。

ただ、単に「女性が泣いている姿が放っておけない」という男性もいれば、「泣き顔にそそられる」というパターンもあり、その捉え方は一様ではないようです。

今までのイメージをガラリと変わる瞬間に(Photo by wavebreakmedia)
今までのイメージをガラリと変わる瞬間に(Photo by wavebreakmedia)
♥男として頼られていることの気がついた時

相談や悩みを打ち明けられることは友達として珍しいことではありません。

しかし、その理由が友達だからではなく、男性として頼られている、信頼されていると気がついた時に好きになるケースは少なくないです。

もちろん、もともと相談できる仲なので信頼関係はある程度あっても、その解決は男じゃないと難しいかもと思う相談事に「なんとかしてあげたい」という気持ちが湧いて「後から考えると、その時に好きになっていた」という人もいます。

そういう男性の多くは「なんか困ったことがあったら、まずは俺に言ってよ」という気持ちになるそうです。

そんな風に思ってくれる男性って素敵ですよね。

♥他の男性と仲良くしているところを見た時

他の男友達と仲良く話している姿を見て、「取られたくない」という気持ちを自覚したのが、好きになる瞬間だったという男性も多くいます。

最初はただ女友達のそういう姿を見たくないな、と思っていたのが、「なぜ、こんな不快な気持ちになるんだろう?」と気がつくパターンです。

また、他の男性が女友達の容姿を褒めたり、好意を寄せていることを知った時に好きになることも多いようです。

他の男性によって、「当たり前にずっと側にいると思っていたのに、急にいなくなるは寂しい」「いつでも一緒にいてほしい存在なんだ」と気づかされて好きになることって意外と少なくないようです。

♥笑顔で待ってくれていると気がついた時

ちょっとしたタイミングだったり、会話の間だったり、そんな時に、いつも笑顔で自分の次の言葉を待ってくれたり、移動するちょっとした時間を笑顔で待ってくれている姿を見た時、友達としての好きから異性としての好きに変化する男性は多くいます。

特に男性は女性よりも、とっさに言葉がでないことがあったり、言葉を探して会話に沈黙ができたりしがちです。

そんな時でも、優しく次の言葉を待ってくれたり、あるいは自分の気持ちを察して「〇〇ってこと?」と理解してくれようとする姿に安心感と喜びを覚えて、「この子が好きだ」という気持ちになるそうですよ。

友達のままでは終わらせたくない思いを彼に届けて(Photo by Antonio Guillem/shutterstock)
友達のままでは終わらせたくない思いを彼に届けて(Photo by Antonio Guillem/shutterstock)
いかがでしたか?

男性が好きになる場合というのは、友達として十分に信頼関係が築けていて、その上で「男性として何かしてあげたい」あるいは「自分を受け入れてくれている」と確信したときに、女として好きという気持ちになることが多いようです。

もし、男友達に片想いしているのなら、1人の男性として彼に頼ったり、あるいは理解したいという気持ちが伝わるようアピールすることをおすすめします。(modelpress編集部)

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