後ろからそっと抱きつく…男性が本当に求めているスキンシップはこの5つ!


【恋愛コラム/モデルプレス】好きな人とたくさん触れ合いたいと思うのは男女ともに自然な感情です。でも、男性が求めているスキンシップは必ずしも女性が求めているスキンシップと異なる部分もあります。そこで今回は、男性が本当に求めているスキンシップを5つ紹介します。彼氏または好きな男性といい雰囲気になった時に実践してみては?

後ろからそっと抱きつく…男性が本当に求めているスキンシップはこの5つ!(photo by  deagreez/Fotolia)
後ろからそっと抱きつく…男性が本当に求めているスキンシップはこの5つ!(photo by deagreez/Fotolia)
♥彼女からの恋人つなぎ

多くの女性は男性と手を繋いであるきたいと思っていますよね。その気持ち、実は男性も同じなんです。

でも、多くの男性は、自分から手を繋ぐことを照れ臭いと感じています。

なので、男性たちは、彼女からさりげなく、手を繋いで欲しいと思っている人も多いんです。

彼女から手を繋ぎたいという行動は、それだけ彼自身を求められているという嬉しさにもなるそうです。

どんな風に手を繋ぐのでも嬉しいという男性が多いですが、中でも指を絡める恋人つなぎは特別感が増して、よりテンションが上がる繋ぎ方みたいですよ。

♥キスのお返しのキス

好きな彼からキスされると、ドキドキしますよね。

でも、キスした彼も相当ドキドキしているんです。

それは、あなたとキスできた!という喜びもありますが、一方で「不快に思われなかったかな?」という心配のドキドキでもあるんです。

そんなとき、多くの男性がされて嬉しいのは、キスされて嬉しかったという気持ちを込めてキスのお返しをされることなんです。

ちょっと恥ずかしいですが、キスのお返しにキスされるのは、男性にとって、「自分のことを受けいれてくれている」と感じる嬉しいスキンシップなんです。

「好き」という思いをスキンシップで伝えて(photo by sandyche/Fotolia)
「好き」という思いをスキンシップで伝えて(photo by sandyche/Fotolia)
♥座っているときに膝の間に入ってくる

座っているときに、膝の間に入るのって、なんとなく恥ずかしいスキンシップですよね。

でも、男性からすると、自分のテリトリーに入ってくれる彼女に対して、愛情を強く感じるスキンシップなんです。

「守ってあげたくなる」、と同時に、「彼女のことを大切にしたい」という気持ちも強くなるんだとか。

さらに、「自分の彼女なんだ」と安心感できる瞬間、と思う男性も意外と多いんです。

女性からすると、ちょっと性的なスキンシップと思われて恥ずかしいと感じてしまいがちでハードルが高めのスキンシップですよね。

でも、多くの男性は、普段の時は、性的というよりもペットや小動物的な可愛さを感じるという人の方が多いんですよ。

♥座っているときの太ももタッチ

男性にとって、太ももを彼女から触られるというのは、心地よいスキンシップ以上の価値があります。

キャバクラなどでもよく使われる、この太ももタッチは、男としての彼に魅力感じている、いうサインになるからです。つまり、男心をくすぐるスキンシップなんです。

特にリラックスしている状態で、太ももタッチをされたいと願っている男性、かなり多いみたいです。

太ももタッチを恥ずかしいと思っている女性も多いようですが、自然な会話の中で行うと不自然ではありませんし、彼との会話も弾みやすくなるスキンシップとして、とっても有効なんですよ。

♥後ろからそっと抱きついてくる

彼女にそっと後ろから抱きつかれるというスキンシップにこの上ない愛情を感じるという男性もいます。

背中は比較的、無防備な場所なので、彼としては何もしてあげられないという姿勢になります。

にもかかわらず、彼女が彼の背中に抱きついてリラックスしたり、安心感を持ってくると感じる事で、彼女は自分を頼っているんだなと感じます。

このようなスキンシップは特に、精神的な結びつきを重視する彼に有効な方法です。

男性は女性からのスキンシップを望んでいます(photo by mikhail_kayl/Fotolia)
男性は女性からのスキンシップを望んでいます(photo by mikhail_kayl/Fotolia)
いかがでしたか?

スキンシップは、ただ肌が触れ合っていればいいという行為ではなく、そのスキンシップによって、相手に自信や安心感を与えられるようにすることがポイントです。

そして男性は、女性が思っている以上に女性からのスキンシップされることで喜びを感じるものなんです。

ぜひ、あなたのスキンシップで、好きな彼を喜ばせてあげてくださいね。(modelpress編集部)

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