Hey! Say! JUMP山田涼介「カイアベ」反響実感 メンバーから興奮の連絡も「ドハマリしている」


【山田涼介/モデルプレス=12月4日】Hey! Say! JUMPの山田涼介と俳優の桐谷健太が4日、都内にて行われたフジテレビ系月9ドラマ「カインとアベル」(毎週月曜よる9時)トークイベントに出席した。

「カインとアベル」トークイベントに出席した桐谷健太(C)モデルプレス
「カインとアベル」トークイベントに出席した桐谷健太(C)モデルプレス
桐谷健太(C)モデルプレス
桐谷健太(C)モデルプレス
◆「カイアベ」反響実感

山田が初のラブストーリーに挑戦する今作。タイトルは、旧約聖書「創世記」第4章に登場する兄弟の名前から。成績優秀な兄・隆一(桐谷)と、できる兄に何かと比較されてきた弟・優(山田)の“運命的な兄弟”の姿を描く。

初の月9主演の反響を聞かれた山田は「あまり街で気付かれるタイプじゃないんですけど…」と切り出し、「『カインとアベル観てます』って言われることが、すごく多なっていうのを実感しています。言われる率が高い。僕らより上の方に声を掛けてもらえる機会が多いので、『カインとアベルすごいな』って。嬉しいです」と感激の様子。

身近な人達からもその声は届いているそうで、メンバーの高木雄也は「ドハマリしている」と山田。「7話終わった後に深夜1時、寝てたのに連絡がきました。『やべーって。この興奮を伝えないで寝るのはと思ってメールした』って言われたけど、出てるから知ってるしって(笑)」とその興奮ぶりを明かし、会場を笑わせた。

◆紅白歌合戦出場発表の日に…

桐谷健太(C)モデルプレス
桐谷健太(C)モデルプレス
仕事と恋を巡って2人の関係性が大きく変化した第7話(11月29日放送)。山田のダークな演技が“ブラック優”と話題を集めたが、5日放送の第8話では物語がさらに加速。

桐谷は「すごく大変」と徐々に堕ちていく役柄に苦戦しているようで、「急に今まで自分が次期社長だって言われてたのに、手の平を返して優の方にいってしまう。そのモードに切り替えていくのは、やっぱり大変でしたね。役者ってすごい仕事だなと思いました」と本音を吐露。

特に8話に登場する泣きのシーンでは、「(発表が)紅白歌合戦出場の発表の日だったので、そのあと『うわー!」なって(笑)。最近情緒がおかしいんです。風呂入ってても温まらない。苦しかった」と冗談交じりに語りながらも、役としての苦悩を語った。(modelpress編集部)

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