山あり谷あり!5年以上続いているカップルが必ず経験している5つのこと


【恋愛コラム/モデルプレス】長年付き合っているベテランカップルには、いろいろな出来事を乗り越えてきた寛大なオーラがありますよね。特に5年以上も交際を続いていると、きっと大変な場面もいくつかあったはず。そこで今回は、山あり谷あり!5年以上続いているカップルが必ず経験している5つのことをご紹介いたします。

山あり谷あり!5年以上続いているカップルが必ず経験している5つのこと(photo by DragonImages/Fotolia)
山あり谷あり!5年以上続いているカップルが必ず経験している5つのこと(photo by DragonImages/Fotolia)
♥連絡頻度についてもめる

付き合ってからすぐに喧嘩するネタといえば、連絡頻度。おそらく最初の頃は、彼もがんばってあなたに連絡してくるでしょう。

しかし、その努力も半年を迎える頃には限界に到達し、きっと「連絡する頻度、もうちょっと落とせない?」とあなたに相談してきます。

連絡頻度に関するルールはカップルによっても違うでしょう。

ただ、時間が経つにつれ相手を信頼できるようになれば、あまり連絡をとらなくなっても、さほど気にならなくなります。

ずっと連絡しないのは、さすがに付き合っている意味がありませんが挨拶や「おつかれさま」くらいの言葉は毎日かけてあげたいですよね。

♥異性の友人との付き合い方について話し合う

付き合って最初の頃は、まだお互いのことを知らないからか相手に遠慮します。

おそらく心の中では「女友達とも会いたい」と思っていても、あなたを気遣って、会わないようにしてくれているでしょう。

ただし、連絡頻度と同じく我慢できる範囲を超えると、異性の友人とも会ってきていいか、許可を求められます。

なかには「昔からの知り合いで」と二人きりで会うことを許してほしいと頼んでくる彼氏もいるはず…。

どんなルールにするかは二人次第ですが、異性の友人に会うにしても誤解のないように、ちゃんと報告したり、早めに解散したりと、工夫をしましょう。

あくまでも、彼氏・彼女が最優先ということを忘れてはいけません。

時には噛み合わないことも…(photo by mast3r/Fotolia)
時には噛み合わないことも…(photo by mast3r/Fotolia)
♥マンネリ期間をどう過ごす?

付き合っていれば、必ずマンネリ期間が訪れます。なにをしていても彼の欠点ばかりが気になって、イライラモード。

せっかく予定を合わせても、彼に対してイライラをぶつけるだけであっという間に解散…。

そんな日々がしばらく続くと、本当にこれから先も彼と一緒にいることがベストなのか迷うでしょう。

「マンネリ」という表現ではなく「落ち着いた」と捉えると、少しは前向きになれるかも。

最初から今までずっと同じ状態を保てているカップルは、おそらくそういないでしょう。どうしても時間が経てば、二人の関係は落ち着いてきます。

マンネリを感じるようになっても、二人で協力しながらデートを楽しめるといいですね。

♥同棲・結婚するタイミングはいつ?

付き合い始めた年齢にもよりますが、お互いにいい年齢になってくると「同棲」や「結婚」の話題がでてきます。

最近は、一度お試し期間を置いてから結婚へ踏み切るケースが多くなってきているようですが、中にはいきなり結婚生活を始める方もいらっしゃいます。

いずれにしても5年以上が経過しているとなると、問題になるのは、同棲・結婚のタイミング。

なかなか彼が動いてくれないなら、あなたからアクションを起こす必要があります。ずっと、ただデートするだけの関係を続けていくには限界があるでしょう。

「そろそろ一緒に暮らしてみない?」とお伺いを立てれば、彼も「マズい!」と気づくかも!?

♥仕事とプライベートのバランスを考える

二人が付き合ってきた期間が長くなり、結婚も視野に動き始めると、仕事とプライベートのバランスを考えるようになります。

今までは、すべて自分のために時間をつかえても、一緒に暮らし始めれば、そういうわけにはいきません。

特に二人して実家暮らしをしていた場合は、二人で協力しながら家事を分担していかないと、お互いにストレスを感じてしまいますよね。

これから先、どういうライフプランのもと過ごしていきたいのか、彼と話し合いながらも、一人で考える時間もつくりましょう。

相手を思いやる心が長続きの秘訣(photo by dizitsyn/Fotolia)
相手を思いやる心が長続きの秘訣(photo by dizitsyn/Fotolia)
いかがでしたか?

5年以上が経っているからこそ、ぶち当たる問題もたくさんあります。

しかし、今までがそうであったように、お互いが向き合う時間をつくれば、いつの間にか嵐は過ぎ去っているもの…。

何年経とうとも、2人とも相手を思いやる心の余裕をもっていたいですね!(modelpress編集部)

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