斎藤工、高橋一生と“不思議な関係”を明かす「おそらく同じジャンル」


【斎藤工/モデルプレス=1月18日】俳優の斎藤工が17日深夜放送のトーク番組『巷の噺』(テレビ東京系/毎週火曜深夜0時12分~)に出演。俳優の高橋一生との関係を明かした。

高橋一生との関係を語った斎藤工 (C)モデルプレス
高橋一生との関係を語った斎藤工 (C)モデルプレス
高橋一生 (C)モデルプレス
高橋一生 (C)モデルプレス
番組中盤、トークは斎藤が長編初監督に挑む映画『blank13』(2017年公開予定)に関する話へ。同作で斎藤は主人公・コウジに高橋を、13年間失踪していたコウジの父親にリリー・フランキーをキャスティングした。

◆斎藤工、高橋一生との関係

MCの笑福亭鶴瓶が「おもろいメンバーでやるやんか」と切り出し「リリー・フランキーはよう出てるし、正当やけど、高橋一生というのはなんでなの?」とそのキャスティング理由を質問。

斎藤は35歳、高橋は36歳、と年齢が近い2人だが、これまで共演経験はなし。この関係性について斎藤は「キャスティング(を決める)時に、おそらく同じジャンルにされて…」と俳優としてのポジションが被っているのでは?と推測。鶴瓶も「そうか。『斎藤工で行こうか』、『高橋一生で行こうか』というジャンルが一緒なわけやね」と納得し、斎藤も「何人かそういう方いるんですけど、中でも一生さんは特に会えない方だった」とその“不思議な関係”を明かした。

◆初対面での演出に「面白かった」

また同作撮影時、斎藤、リリー、高橋は全員それぞれ初対面だったそうで、斎藤はその初対面の状態での演出を回顧。「(主人公と父が13年ぶりに)再会するシーンを(リリーと高橋が)本当に初めましてで、テストなしてやったんです。いや~面白かったです」と充実した様子で語った。(modelpress編集部)

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