やりがち!男性が引いちゃう失敗メイク


【メイク/モデルプレス=2月18日】女子に欠かせないメイク。可愛くなるため、キレイになるために日々頑張っていますよね。しかし、もしかしたら頑張りすぎるがために、メイク失敗しちゃってるかも?!男性も意外と女子のメイクは目ざとくチェックしているもの。今一度自分のメイクを見直して、女子力&モテ力アップを目指しましょう。
やりがち!男性が引いちゃう失敗メイク(Photo by Vladyslav Starozhylov)
やりがち!男性が引いちゃう失敗メイク(Photo by Vladyslav Starozhylov)
♥白浮きファンデーション

一番気づきにくく、陥りがちなベースメイクの失敗。特に多いのは、ファンデーションの色選びを間違ってしまい、顔だけ白く浮いている例です。

ファンデーションはついつい明るめを選んでしまいがちですが、本当は少しだけ暗めのものを選ぶのが正解。

お肌にもピンク系、黄み系、青み系など肌色と言っても色々なタイプがあるのでピッタリの色を選ぶのは難しいですが、少しだけ暗めのカラーなら極端に浮くことはありません。

コスメカウンターで購入する場合は、店員さんに肌色を見てもらうといいですね。

居ない場合は、首の色をチェックしましょう。首の色に合わせることで、顔と首の色の差が少なくて済むので、白浮きする心配がありません。

♥厚塗りベース

厚塗りに注意(Photo by ayimages)
厚塗りに注意(Photo by ayimages)
こちらもベースメイクの失敗。肌荒れや粗を隠したい一心でファンデーションを塗りすぎてしまい、のっぺりとした厚塗り顔になってしまっている失敗例。

顔に立体感がなくなるだけでなく、ナチュラル思考になりつつある昨今のメイクトレンドとミスマッチ。男性からも単純に「ケバイ」と思われてしまいます。

ファンデーションは基本的には薄めに、気になる所だけコンシーラーを使ってピンポイントでカバーしましょう。全体の厚塗りを防ぐことが出来ますよ。

それでもカバー力に不安がある人は、下地を工夫しましょう。

くすみや肌荒れならパール入りに下地がオススメ。光の力でお肌の粗を見えにくくしてくれますよ。

♥がたがたアイライン

アイラインを苦手と感じている人は多いのではないでしょうか。がたがたになってしまい、それを修正しようとして何度もなぞっているうちの極太アイライン、なんてことも。

アイラインは目元の印象を左右する大切なプロセス。アイラインがキレイだと目元もスッキリ、メイクの仕上りも変わってきますよ。

がたがたアイラインを解決したいなら、ペンシルやジェルタイプのアイライナーに変えましょう。

リキッドタイプはキリッとコントラストの強いラインが引ける反面、一気に引かないとズレたり、失敗が目立ちやすいんです。

ペンシルやジェルタイプなら、少しずつ引いてもズレにくく、柔らかい質感なのでがたがたが目立つことも少なくてすみます。

まつ毛の隙間を埋めるように細めに引くと、ナチュラルに仕上がりますよ。

♥真ん丸付けすぎチーク

血色感や女性らしさをプラスするために欠かせないチーク。

しかし、付けすぎて真ん丸まっピンクなアニメのキャラクターのようなチークになってしまっている人、結構多いんです。

子供っぽく見えてしまうだけでなく、男性にもウケの悪い付けすぎチーク。チークは飽くまで、血色感だと心得てください。

一気にチークを乗せると付けすぎてしまうので、ブラシに少しずつとって、色味を足していくイメージで重ねていきましょう。付けすぎを防げるだけでなく、より自然にお肌に溶け込みますよ。

チークが苦手な人は、どんなお肌の色にでも馴染みやすいコーラルカラーを選ぶと、ナチュラルに仕上がります。

♥のっぺり描きすぎ眉

最近はナチュラルな太眉がブームですが、地眉を超えて描きすぎてしまい、太すぎ&のっぺりな不自然な眉になってしまっている女子が急増中。

太眉ブームと言えど、やはり自分の地眉・顔にあった眉にすることが大切。地眉をベースにパウダーアイブロウなどでふんわりと仕上げましょう。

眉が薄かったり、細い人は無理に太くしようとせず、パウダーアイブロウで形を整えるだけでも、イマっぽいナチュラル眉になりますよ。

自分に合った眉メイクを(Photo by  Choreograph)
自分に合った眉メイクを(Photo by Choreograph)
いかがでしたか?

キレイになりたい気持ちが空回りして失敗してしまいがちなメイク。

たまには自分のメイクを客観的に見直して、失敗メイクを卒業しましょう!(modelpress編集部)

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