【ベッキー／モデルプレス＝2月27日】タレントのベッキーが26日、ラジオ番組「笑福亭鶴瓶　日曜日のそれ」（ニッポン放送、日曜夕方4時）にゲスト出演。笑福亭鶴瓶からの質問に回答した。

◆ベッキー、地上波レギュラー復帰は…

騒動前、最高でレギュラーを11本抱えていたベッキーは、音楽番組「FULL CHORUS 音楽は、フルコーラス」（BSスカパー！、毎週火曜よる9時）に復帰したほか、情報番組「北海道からはじ○TV」（北海道文化放送、毎週日曜ひる1時）の新レギュラーも務めているが、そのほかの地上波レギュラー番組には現在戻っておらず。

鶴瓶が「もうそろそろ戻っても良いんじゃないかと思うねんけど、まあ待つしか無いな」と言うと、ベッキーも「待つのみですね」と頷き。「一番何に戻りたい？早く」と聞かれると、「どれが一番とかは言えない、全部ですね。戻れたらいいなと思うんですけど、私には言えない環境がね（きっとある）」と応じた。

また、「トンネルの中に入ってる感じで出口も見えないしどうなるんだろうって」と辛い休養期間中の胸の内を思い返したベッキー。「5月にBSのスタッフさんから『うちで復帰しませんか？』ってお話下さって、そのときに光がついたと感じました」と語った。

◆イチロー選手に感動

このほか、親交が深い鶴瓶の繋がりで、メジャーリーガーのイチロー選手、関ジャニ∞村上信五、大倉忠義も参加したという食事会のエピソードなどをトーク。

イチロー選手はベッキーと接点がなかったのにもかかわらず騒動後、ベッキーを相当心配してくれたといい、ベッキーは鶴瓶とイチロー選手から電話がかかってきたことを回顧し、「『一緒に頑張ろう』って言ってくれたんです、『頑張って』じゃなくて。人間が大きいなと（思った）」と感動。食事会もイチロー選手がベッキーを気にかけていたことが発端で、そこにイチロー選手に会いたい関ジャニメンバー2人が加わったという流れのようだった。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送