KANA-BOON、今後の活動について発表 清水富美加との不倫を謝罪


【KANA-BOON/モデルプレス=3月3日】宗教団体に出家した清水富美加との不倫が発覚したベーシスト・飯田祐馬が所属するロックバンドKANA-BOONが3日、公式サイトを更新。今後の活動について発表した。

KANA-BOON/飯田祐馬(一番左)(提供写真)
KANA-BOON/飯田祐馬(一番左)(提供写真)
所属事務所は「この度は飯田祐馬の報道の件で、皆様をお騒がせしてしまい、誠に申し訳ございません。KANA-BOONメンバー、スタッフ一同、事態を重く受け止めております」と謝罪。メンバー全員との話し合いの結果、「現在発表しております今後の活動につきまして、予定通り進めさせて頂くこととしました」と発表した。

「KANA-BOONメンバー、スタッフ共々、深く反省するとともに、一致団結し一生懸命、音楽活動に取り組んでまいります。今後とも何卒宜しくお願い申し上げます」と呼びかけている。

◆KANA-BOON「音楽活動のすべてを通して反省を示していきたい」

KANA-BOONも「今回の報道で、皆様をお騒がせしてしまい、大変申し訳ありませんでした」とコメントし、「僕たちは、活動を自粛というかたちではなく、音楽活動のすべてを通して、また皆さんを楽しませることで反省を示していきたいと考えました」と決断に至った思いを説明。「今回のことを、メンバー全員できちんと受け止めて、音楽と皆さんと向き合っていきます。今後とも宜しくお願い致します」と伝えた。

◆飯田祐馬、清水富美加との不倫を認めていた

飯田は先月21日、公式ホームページにてコメントを掲載。

「一連の報道にあった通り、私、KANA-BOONベース担当 飯田祐馬は、既婚の身であることを隠し、清水富美加さんと交際をしておりました」と清水との不倫を認め、「 私の軽率な行動で、清水さん、関係者のみなさまにご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございません。また、いつも応援してくださっているファンの皆様を悲しませてしまったことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪していた。

情報:KANA-BOON/所属事務所

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