【恋愛コラム／モデルプレス】好きな男性に告白するというのはとても勇気がいることで、照れくさいと感じる人もいるでしょう。しかし、照れくささや恥ずかしさを隠したいがために様々な行動をしてしまうと、悪い印象を残してしまうことがあります。そこで今回は、告白する時に絶対やってはいけないNG行動をご紹介します。

♥照れ笑いが多くなる

照れたり恥ずかしさを感じると、ついつい笑ってしまうことがありますよね。

しかし、それを真剣な告白の場面でしてしまうとあまりいい印象が残りません。

少しくらいの照れ笑いなら相手も理解してくれますが、それが多すぎるとふざけていると感じたりからかわれていると思われることも…。

男性によっては不快な思いをする人も居るでしょう。

どんなに真剣だとしても、笑いながら言うことでその気持が充分伝わらなくなってしまうのです。

恥ずかしいですが、せっかく勇気を出して告白するのであれば笑ってごまかすようなことはしないようにしましょう。

♥泣いてしまう

告白している途中に感極まって泣いてしまったり、断られて泣いてしまう人も居るのでは？

しかし、これは男性を困惑させるだけでなく罪悪感まで与えてしまうので、あまりい良い行動とは言えません。

告白の途中で泣かれてしまうと、男性は断ると決めていても言いづらくなってしまうもの。

また断った時に泣かれてしまうと「悪いことをした」と考えてしまう人も…。

告白は勇気を振り絞る行動なので泣きたくなくても泣いてしまうことがあるかもしれませんが、相手のことを考えてグッと堪えましょう。

終わった後に思う存分、涙を流せば良いですからね。

♥第三者に付いてきてもらう

告白は勇気がいることなので一人では不安になってしまうこともありますよね。

だからと言って告白の時に友人などに付いてきてもらうのは絶対にやめましょう。

告白を受けるとしても断るとしても、第三者がいることで答えづらくなってしまうのです。

どんな結果になるとしても2人の問題なので、他の誰かが入っていいものではありません。

また立ち会った人が噂を流したり、告白の場面を言いふらされてしまうのではないかと不安になる男性もいます。

二人きりの世界を楽しむとポジティブに考えて、誰かを連れて行くようなことは控えましょう。

♥LINEで告白する

最近では気軽に連絡できるツールだからと、LINEで告白をする人も増えていますよね。

しかし、LINEは気軽さゆえにどれだけ相手の事が好きでも、それが上手く伝わらない場合があります。

また告白するタイミングを間違えると冗談だと思われることもあるので注意が必要です。

直接顔を見て告白する方が相手も受け止めやすいため、気持ちを理解してくれるはず。

さらにLINEは記録として残ってしまうので、万が一断られた場合その会話を見返して辛くなってしまうこともあるでしょう。

いかがでしたか？

告白すると決めたら相手にできるだけ良い印象として残る告白ができるよう準備をしましょう。

告白の仕方によって成功するか失敗するか変わる場合もあるのです。

どんな結果になっても後悔しないような告白をするよう心がけてくださいね。（modelpress編集部）

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