深く考えない方が吉?女性からの食事デートの誘い方5選


【恋愛コラム/モデルプレス】食事を一緒にすることで、男女の仲は縮まるきっかけになります。そのため、気になる男性を食事に誘いたいと考えている女性も多いはず。しかし改めて食事デートに誘うと考えると構えてしまい、なかなか勇気が出ないこともあるでしょう。そこで今回は、上手な食事デートの誘い方をご紹介します。

深く考えない方が吉?女性からの食事デートの誘い方5選/photo by GIRLY DROP
深く考えない方が吉?女性からの食事デートの誘い方5選/photo by GIRLY DROP
♥シンプルな誘い方をする

男性は遠回しな言い方や誘い方を嫌う人が多いので、出来るだけ簡潔な誘い方のほうが好印象になる可能性が高いでしょう。

「ご飯食べに行こう」と相手に委ねるのではなく、「◯日の◯時頃、一緒にピザ食べに行かない?」など出来るだけ具体的に声を掛けてみてください。

日にちや時間が会わなければ男性から「◯日なら空いている」など、連絡をしてくれるはずです。

また、何を食べに行くかを伝えておくと用意する金額や服装なども想像しやすいのでOKを貰える確率がアップするでしょう。

男性を食事デートに誘う時は、2~3回程度の連絡で約束を取り付けられるくらいの簡潔さにすることを意識しておくと良いですよ。

♥食事に行く目的を伝える

男性は女性から食事に誘われると、色々と勘ぐってしまい返事を渋ることがあります。

そんな勘ぐりを払拭するためには、食事に行く目的を伝える誘い方をすると良いでしょう。

「話題の店だから行ってみたい」「キャンペーンがこの日までだから」など、男性が納得できる目的を伝えるだけで良いのです。

そこでもし男性を誘った理由を聞かれたら「一緒に行く人の都合が悪くなった」「1人で入りにくいから」などと言えば誘いに乗ってくれるはず。

目的や理由が分かれば余計なことを考えず、食事をすることだけを考えられるので断られにくいと言えます。

食事デートは相手との距離を縮めやすい(photo-by-gstockstudio/Fotolia)
食事デートは相手との距離を縮めやすい(photo-by-gstockstudio/Fotolia)
♥毎回決まった誘い方をしてみる

ある程度仲の良い相手なら、食事に誘う際の決まり文句を決めておくと毎回誘い文句を考えずに済むでしょう。

例えばLINEで毎回決まったスタンプを送れば食事に誘っている合図など、習慣付けをしておくのです。

特に忙しい男性だと日時などを簡潔に伝えても、予定が会わなくて断られてしまう可能性があるかもしれません。

だからその合図を送ったら男性が空いている日を返信するなど、ルールを作っておくのも良いでしょう。

もちろん最初からここまでは出来ないはずなので、最初はスタンプと「食事に行こう」という言葉を付けるなどして徐々に定着させてください。

♥写真を送って男性の興味を誘う

LINEやメールで気軽にやり取りができる関係の男性なら、わざと食事の写真を送る誘い方をしてみてください。

特にお腹が空く夕飯前などの時間に送れば、男性はすぐに反応してくれるものです。

そしてその写真のお店がどこにあってどういう系統なのかを伝えて、男性の興味を更に引きましょう。

だんだん男性の反応が「行きたい」というものになってきたら、「今度一緒に行こう」という誘い方をするのです。

すでにお店に行きたいという気持ちは高まっているので、誘いにもすぐに答えてくれる可能性が高いでしょう。

♥食事デート中に次の約束も取り付ける

一度食事デートに行ったら、その時に次の食事デートの約束をしてしまえば改めて誘う必要がありません。

改めて誘う方法だと、また誘い方を考えなければいけなかったり勇気が出なかったりすることもあるはず。

デートを途切れさせない方法としても、この誘い方はとても有効なのです。

食事中の会話で男性が好きなものや話題のお店を出して、その流れで「次回はここに行きませんか?」と誘ってみてください。

その食事が楽しいものであればある程、男性は次回のデートに前向きな姿勢を見せてくれるものです。

女性からのアプローチで恋が動き出すことはある(photo-by-Joshua-Resnick/Fotolia)
女性からのアプローチで恋が動き出すことはある(photo-by-Joshua-Resnick/Fotolia)
いかがでしたか?

「食事デート」と考えてしまうと、緊張して誘いづらくなってしまうことがあります。

デートではなく「食事に付き合ってもらう」「美味しいものを一緒に食べる」という意識に変えれば、声を掛けやすくなるはずです。

男性が思わずOKをしてしまうような誘い方をして、食事デートから関係を進めてくださいね。(modelpress編集部)

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