まだ安心できない?付き合っているけど心を開き切ってない彼の行動5つ


【恋愛コラム/モデルプレス】せっかく付き合っているのになんだか壁を感じる…ひょっとして信用されていないのかな。そんな不安な気持ちになったことありませんか?付き合って間もない頃は彼がまだ完全に心を開いていないということも。そこで今回は「付き合っているのに心を開き切っていない彼の行動」について紹介します。

まだ安心しちゃダメ!付き合っているのに心を開いていない彼の行動(photo by sergiophoto/Fotolia)
まだ安心しちゃダメ!付き合っているのに心を開いていない彼の行動(photo by sergiophoto/Fotolia)
♥自分の意見を言わない

好きな人を相手にするときには、まず相手のことを考えて相手の意見を尊重するもの。

しかし付き合って時間が経ってからは、お互いに自分の思っていることも伝えていかないと無理してしまうこともあります。

遠慮してしまったり、自分の意見を言わないというのはどこか遠慮していたり、まだ信用していない可能性も否めません。

ただ、本当に気を使って示している行動ということも考えられるので、無理に意見を求めないようにしましょう。

♥目を見て話してくれない

話をするときに目を見てくれないというのは、まだ心を開いていないということかもしれません。

大好きで心を開いている相手であれば、とにかく見つめていたいと思うものであり、話を聞く時はそれだけ真剣になるので自然と目をジッと見てしまうもの。

とはいえ、その反対で大好き過ぎるあなたの顔が見れないということもあります。

ただ目を見て話してくれないだけで傷つくのは、ちょっと気が早いかも?

アイコンタクトは距離を測る大事なものさし(photo by ZoneCreative/Fotolia)
アイコンタクトは距離を測る大事なものさし(photo by ZoneCreative/Fotolia)
♥相談してくれない

相談するということは、自分の悩みを打ち明けるということでありそれは時に恥ずかしいことでもあります。

相談をしてくれないということは、どこか強がっていたりかっこいい自分でありたいので弱いところを見せたくないというプライドがあったりする可能性があります。

そしてプライドが邪魔をして彼女に話さないということは、まだそれを打ち破れるほど心を開いていないということです。

また相談をする際に、自分の隠している趣味や考え方が知られてしまう可能性もあるため、それをまだ隠していたいと思っている場合も考えられます。

本当に彼が辛そうな時に何も言わずそっと寄り添ってあげると、彼の方からポツリと話をしてくれるかもしれません。

♥過去の話をしてくれない

人間は誰しも過去の思い出はいいものだけではありません。

過去を打ち明けるということはとても勇気がいることであり、それを真摯に聞いてくれるのか心配になっていることも考えられます。

特に付き合ったばかりでは、聞いて欲しいという感情よりも警戒心が大きくなってしまうようです。

気持ちは話そうと思っても、つい本能的に話すのを拒んでしまっている場合もあります。

そんな彼のパーソナルな部分にズカズカ入っていかないよう、

♥あなたについて気になることを言わない

これはなかなか難しいものですが、本当に心を開いていないと言えないことでもありますね。

単に興味がないということが考えにくい場合、やはり嫌われたくないと思っていることが挙げられます。

また自分が言うことで、自分にも言われるのではないかと思い、それを嫌がっている場合があります。

しかし、それでは今後の関係が破綻してしまうことも。

少しずつお互いが意見を言い合える環境を作っていきましょう。

一緒にいるのに彼が見えない…(photo by vadymvdrobot/Fotolia)
一緒にいるのに彼が見えない…(photo by vadymvdrobot/Fotolia)

いかがでしたか?

恋人という関係になって間もない頃に、お互いに距離を感じてしまうことがあるのはしょうがないことです。

焦らず、自分たちのペースで仲を深めていくのが一番。

今は心を開き切っていなくても、関係が続けばそれだけ信頼されるはずですよ。(modelpress編集部)

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