新垣結衣&星野源、みくりさんと平匡さんの“夫婦感”ポイントを振り返る<東京ドラマアウォード2017>
【東京ドラマアウォード2017/モデルプレス=10月26日】女優の新垣結衣と俳優の星野源が26日、都内で行なわれた「国際ドラマフェスティバル in TOKYO 2017」のメインイベント「東京ドラマアウォード2017」授賞式に出席。授賞式には久しぶりに2人が揃って登場したが、3ヶ月撮影を通して夫婦役を演じていただけに未だ“みくり&平匡”の夫婦っぽさを感じられる部分が見受けられた。
今年の作品賞<連続ドラマ部門>グランプリは、新垣が主演し、星野と共演した『逃げるは恥だが役に立つ』(略称:逃げ恥/TBS)。新垣は主演女優賞を受賞し、星野は『恋』で主題歌賞を受賞した。
◆新垣結衣&星野源、夫婦感ポイント
この日は2人のほか、同作の制作陣も登壇。司会の石坂浩二が左側から登壇者に質問を投げかけていく中、制作陣と石坂の会話に頷くなど耳を傾けつつも、新垣は客席にいた原作者の海野つなみ氏を発見すると反応。
すると星野も思わず反応。2人で笑顔を向けていた。
また、石坂から質問が向けられた際は、お互いの表情を確認しながら話す場面も。
◆「逃げ恥」がグランプリ
星野は撮影現場について「とにかく楽しかったです。出演者が充実感を持っていた。僕もそうですし、演出の金子さんもチャーミングで、よく考えて演出してくださって気持ちのいい現場でした」とし、「藤井隆さんと古田新太さんのアドリブが本当にひどくてあんまり笑っちゃいけないシーンなのに本当におもしろくて…カットかけないから楽しくて、それも楽しみにしてました」と振り返った。
また、那須田淳プロデューサは「素晴らしい原作に出会ってからみんなに愛されるドラマとなった」と視聴者やファンに感謝を寄せた。
◆「東京ドラマアウォード」
今年で10回目となる「東京ドラマアウォード」は、作品の質の高さだけではなく“市場性”“商業性”にスポットを当て、“世界に見せたい日本のドラマ”というコンセプトのもと、世界水準で海外に売れる可能性が高い優秀なテレビドラマを表彰している。
そのほか、『真田丸』(NHK)で堺が主演男優賞、草刈正雄が助演男優賞、『あなたのことはそれほど』(TBS)で仲里依紗が助演女優賞を受賞した。(modelpress編集部)
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今年の作品賞<連続ドラマ部門>グランプリは、新垣が主演し、星野と共演した『逃げるは恥だが役に立つ』(略称:逃げ恥/TBS)。新垣は主演女優賞を受賞し、星野は『恋』で主題歌賞を受賞した。
◆新垣結衣&星野源、夫婦感ポイント
この日は2人のほか、同作の制作陣も登壇。司会の石坂浩二が左側から登壇者に質問を投げかけていく中、制作陣と石坂の会話に頷くなど耳を傾けつつも、新垣は客席にいた原作者の海野つなみ氏を発見すると反応。
すると星野も思わず反応。2人で笑顔を向けていた。
また、石坂から質問が向けられた際は、お互いの表情を確認しながら話す場面も。
◆「逃げ恥」がグランプリ
星野は撮影現場について「とにかく楽しかったです。出演者が充実感を持っていた。僕もそうですし、演出の金子さんもチャーミングで、よく考えて演出してくださって気持ちのいい現場でした」とし、「藤井隆さんと古田新太さんのアドリブが本当にひどくてあんまり笑っちゃいけないシーンなのに本当におもしろくて…カットかけないから楽しくて、それも楽しみにしてました」と振り返った。
また、那須田淳プロデューサは「素晴らしい原作に出会ってからみんなに愛されるドラマとなった」と視聴者やファンに感謝を寄せた。
◆「東京ドラマアウォード」
今年で10回目となる「東京ドラマアウォード」は、作品の質の高さだけではなく“市場性”“商業性”にスポットを当て、“世界に見せたい日本のドラマ”というコンセプトのもと、世界水準で海外に売れる可能性が高い優秀なテレビドラマを表彰している。
そのほか、『真田丸』(NHK)で堺が主演男優賞、草刈正雄が助演男優賞、『あなたのことはそれほど』(TBS)で仲里依紗が助演女優賞を受賞した。(modelpress編集部)
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