喧嘩しかしない彼氏と別れるべき?3つの対応法と別れの境界線4つとは


【恋愛コラム/モデルプレス】彼氏と顔を合わせると毎回のように喧嘩をしてしまう…。そんな時「別れ」という言葉を思い浮かべてしまうこともあるはず。喧嘩するほど仲が良いとは言いますが、喧嘩ばかりでは楽しくないのは当たり前です。そこで今回は、喧嘩ばかりの彼氏への対応法と別れの境界線をご紹介します。

喧嘩しかしない彼氏と別れるべき?3つの対応法と別れの境界線4つとは/photo by ぱくたそ
喧嘩しかしない彼氏と別れるべき?3つの対応法と別れの境界線4つとは/photo by ぱくたそ
♥喧嘩を吹っかけられたら無視

彼氏と喧嘩をするキッカケが毎回彼氏から喧嘩を吹っかけられることなら、それを無視して喧嘩をスタートさせないのが一番です。

イラッとしてつい口答えをしたくなる気持ちは分かりますが、それではいつまで経っても彼氏と喧嘩することを辞められなくなってしまいます。

イライラしても一旦気持ちを落ち着けて別の話題を振るなど、出来るだけ喧嘩の始まりとなることを避けてみましょう。

♥お互い冷静になるまで会話をしない

喧嘩した時に彼氏と言い争いをしてしまうのなら、それは感情が高まっていてお互い冷静に話し合いができない状態です。

その状態で喧嘩を続けてしまうと最終的に罵り合いなどになってしまい、どんどん彼氏との関係が悪くなってしまうでしょう。

そうなると仲直りまでにも時間がかかってしまうので、出来るだけ感情的になっている時は会話せず落ち着いてから冷静に話し合うようにするのです。

♥彼氏と仲直りのサインを決めておく

喧嘩が長引いてしまうのなら、予め彼氏と仲直りのサインを決めておき気持ちを切り替えられるようにしておきましょう。

この言葉をかけたらお互いに謝る時間、など納得するサインを決めれば変に長引くこともなく仲直りしやすくなります。

ついつい意地を張ってしまう時も仲直りのキッカケさえ掴むことが出来れば、きっと素直に謝れるようになるはずです。

距離を置くことが大事な時もある(photo-by-LuckyImages/Fotolia)
距離を置くことが大事な時もある(photo-by-LuckyImages/Fotolia)
♥自分が辛いと思ったら別れる

もし彼氏と喧嘩をすることで辛いという気持ちになり、それがいつまでも拭えないのならそこが別れの境界線でしょう。

カップルは一緒にいて辛いものではなく楽しく助け合える関係でなければ意味がないので、その状態では幸せから遠ざかってしまいます。

辛いという気持ちを抱えていると他のことに対してもネガティブになり、彼氏以外のことについても楽しくなくなってしまうので別れを考えましょう。

♥暴言や暴力などを喧嘩に持ち込んできた時

もし喧嘩の時に彼氏が一方的な暴言や暴力を持ち込んで来たら、できるだけ早く彼氏と別れた方が良いでしょう。

我慢しているとどんどんエスカレートする恐れがあり、DVだと気づかないまま耐えてしまうことになりかねません。

喧嘩とはお互いの心の中を知る機会であり、相手を傷つけて良いものではないので早く離れて誰かに相談するのも大切です。

♥彼氏とは分かり合えないと感じた時

どんなに彼氏と話し合っても彼氏と分かり合えないと思ったら、それは2人の相性が悪いからだと考えられます。

分かり合えない相手といつまで一緒にても、楽しい気持ちや幸せな気持ちにはなりにくいのでその場合は別れを考えて良いでしょう。

考え方や物の捉え方というのは簡単に変えられるものではないので、どんなに喧嘩を重ねても交わる可能性は低いと言えます。

♥喧嘩が面倒だと思い始めた時

彼氏と喧嘩すること自体が面倒だと思い始めたら、それは彼氏への興味を失ってきているからです。

喧嘩をしても仲良くしたいとか悲しいから早く仲直りしたいという気持ちはもうなく、分かり合うことも拒否したいから面倒なのです。

こうなったら喧嘩以外の場面でも興味を持てなくなっているはずなので、早めに別れを切り出したほうが良いでしょう。

まずは自分がどうしたいのかを考えてみて(Photo-by-prochkailo/Fotolia)
まずは自分がどうしたいのかを考えてみて(Photo-by-prochkailo/Fotolia)

いかがでしたか?

喧嘩をしてもその後は納得できているというのなら、それはしっかりと相手を知れている証拠です。

しかし嫌な気持ちしか残らないとか傷ついて終わるのなら、そんな喧嘩を何度もする必要はありません。

どんな対応をしても良い結果にならないのなら、早めに彼氏とは別れて新しい出会いに期待することをおすすめします。(modelpress編集部)

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