好きって言ってよ!愛情表現をねだる彼女に対して男性が思うこと5つ


【恋愛コラム/モデルプレス】女性と男性では愛情表現に違いがあり、それが原因ですれ違いが起きてしまうというのはよくあることですよね。つい彼氏に対して「好きって言って」と、愛情表現を強要してしまったことはありませんか?そんな時男性は、様々なことを思っているようです。そんな男性の気持ちを5つご紹介します。

好きって言ってよ!愛情表現をねだる彼女に対して男性が思うこと5つ/photo by ぱくたそ
好きって言ってよ!愛情表現をねだる彼女に対して男性が思うこと5つ/photo by ぱくたそ
♥好きって言ってるつもりなんだけどな…

彼女に「好きって言って」と言われても、普段から自分は好きと言っているつもりでいるためピンと来ない場合があるようです。

たとえば彼氏は何気ない瞬間に好きと言っているけれど彼女は改まって好きと言われたいと感じている場合、そこに意識の違いが生まれます。

彼氏としては好きって言っているのになぜ?と感じ、彼女としてはちゃんと好きって言ってくれていない…と感じてしまうのでしょう。

まずどんな風に好きって言ってほしいのかというのを明確にして、彼氏に伝えてみると良いですね。

♥他にどんな愛情表現をしたら良いんだ?

男性の中には元々愛情表現自体が苦手で、どうすれば良いのか変わらないと感じている人もいます。

そういう人は彼女から「好きって言って」と言われれば言いますが、それ以外の愛情表現が思いつかず悩んでしまうこともあるでしょう。

出来れば彼女から「こういうことをして欲しい」「これで愛情を感じる」と具体的に伝えて、彼氏に愛情表現の仕方をレクチャーしてあげてください。

それくらい察してよ…と相手に期待を押し付けすぎずに、自分から歩みよっていくことが大切ですよ。

彼の愛情表現を汲み取ることも大切(Photo by Kzenon)
彼の愛情表現を汲み取ることも大切(Photo by Kzenon)
♥好きって言っていれば愛情があると思われるのは納得できない

愛情表現すること自体に抵抗はない彼氏でも、好きって言っていれば愛情表現になるというのが納得出来ない人もいます。

言葉よりも行動で愛情表現をする男性は多く、自分なりに愛情を与えているのに言葉一つで片付けられてしまうのは不服なのです。

男性の性格や恋愛に対する考え方によっても愛情表現は変わりますから、彼女から表現方法を強制しないことも大切です。

言葉にしていなくても愛情を伝えてくれているかもしれませんから、普段の言動や行動を注意深く観察してみてください。

♥こんなに好きなのに分かってくれなくて悲しい

彼女に「好きって言って」とか「愛情表現が足りない」と言われる度に、悲しい気持ちになる彼氏も少なくありません。

自分なりに精一杯彼女のことを好きでそれを表現しているつもりなのに、彼女にはそれが伝わっていなかったとなればがっかりですよね。

好きって言って欲しいという女性の気持ちは分かりますが、彼氏をしっかりと見て愛情表現を見逃さないようにしてください。

好きと言うことだけが愛情表現ではないですから、もっと彼の愛情を敏感に感じ取ってあげると彼も喜びますよ。

♥彼女から愛情表現をしてくれたら出来そう

女性にも愛情表現をするのが苦手な人はいますし、自分は苦手だけど彼氏にはして欲しいと思っている人もいます。

でも、もし彼に愛情表現をしてほしいなら自分からも進んでしてあげてください。

相手にリードしてもらおうと受け身になりすぎずに、あなたから愛情表現をすれば彼も勇気が出て愛情表現してくれるはずですよ。

お互いにきちんと愛情表現が出来るようになれば、信頼関係も築けてさらに深い仲になれますね。

まずは彼の気持ちをしっかりと見極めて(photo-by-teksomolika/Fotolia)
まずは彼の気持ちをしっかりと見極めて(photo-by-teksomolika/Fotolia)

いかがでしたか?

愛情表現については、様々なカップルがお互いの違いに悩みながら乗り越えていかなければならない問題です。

好きだと言葉にして言ってもらえなくても、好きだと伝われば女性は安心できますから彼氏の愛情表現を見逃さないようにしましょう。

そして愛情表現してくれる彼氏には自分からも愛情表現と感謝をして、お互いが幸せを感じられる関係でいてくださいね。(modelpress編集部)

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