長友佑都選手がトルコ移籍 出産間近の妻・平愛梨が背中押す


【長友佑都・平愛梨/モデルプレス=2月1日】サッカー日本代表の長友佑都選手がイタリアのセリエA・インテルからトルコ一部のガラタサライに期限付きで移籍することを発表した。これに対し、第1子妊娠中の妻で女優の平愛梨が1日、ブログで心境をつづっている。

平愛梨、長友佑都選手 (C)モデルプレス
平愛梨、長友佑都選手 (C)モデルプレス
◆平愛梨、夫の移籍に「後悔してほしくない」

昨年1月に入試し、長友とともにイタリアへ移住した平は、「私にとっても冒険だ!」というタイトルでブログを更新。「出産間近とあって心配してくれてる方がいらっしゃるそうですが!?しーんぱーいないさー」「母も来てくれてみんなで心待ちにしてます」と近況を報告した。

そして、「そんな中でのまさかの急な展開!主人よ!何処(いずこ)へ!」と長友選手の移籍に言及。「決断するまで時間がなくものすごく考え悩んだと思います。私の意見も求めてくれましたが、サッカー人生に後悔してほしくない!!出逢う前からサッカーを愛し続け毎日のトレーニングに対する情熱。これは何にも変えられない長友さんの無くしては生きていけない愛。それくらい誇りを持って向き合ってらっしゃる!と私は感じています」と背中を押したことを明かし、「隣で『振り返った時に行ってればよかった!と後悔してほしくない!』と言った母の言葉。ほんとにそう。それしかない」と夫へのまっすぐな気持ちを吐露した。

「新たな長友佑都さんの姿を見たい。きっと私はサポーターの皆様と同じ気持ちなのかもしれない」という平。「私も身ひとつでついて行きたい!!が、私は妊婦。飛行機に乗れない。もういつ生まれてくるか分からない」ともどかしい気持ちもこぼし、「私は私で出産に向けて強く頑張ります!」と頼もしく母として意気込んでいる。

◆平愛梨が長友選手の背中押す

長友選手も同日、Twitterを更新。

「もうすぐ出産を控える状況で、悩んでた自分に妻が背中を押してくれた。何も気にしないで、長友佑都のサッカー人生のことだけを考えて決断して」と平が移籍を悩んでいた長友選手にかけた言葉を明かし、「僕は新たな挑戦を決めた。妻の強い覚悟に大きな尊敬と感謝を抱き、そして妻をサポートし、応援してくださるみなさんに心から感謝します」と感謝を示している。(modelpress編集部)

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