街中でよく見かける痛いカップル5選 こういう人たちよく居るわ!


【恋愛コラム/モデルプレス】大好きな人が隣にいるとテンションが上がってしまって、つい周りが見えなくなってしまうというカップルは少なくないでしょう。しかし、それも度が過ぎると周りから痛いカップルと認識されてしまい、知らずのうちに恥ずかしい思いをする羽目に。今回は、街中で見かける痛いカップルを紹介します。

街中でよく見かける痛いカップル5選 こういう人たちよく居るわ!(photo-by- tverdohlib/Fotolia)
街中でよく見かける痛いカップル5選 こういう人たちよく居るわ!(photo-by- tverdohlib/Fotolia)
♥痛いカップルは人目を気にせず改札前でイチャついている

改札前は、遠くにいたカップルがやっと会える再会の場所でもあり、一緒にいたカップルが離れ離れになってしまう別れの場所でもあります。

そんな出会いと別れの場である改札前は、度を越えた痛いカップルがよく見られるもの。

二人の世界に浸るあまりに、改札前で抱き着き合って別れを惜しんでいたり、慣れたカップルはキスまでしていたりと、そのいちゃつきぶりはとどまるところを知りません。

特に夜は、いちゃつく痛いカップルが改札前でないまぜになり、異様な雰囲気を醸し出していることも…。

改札前でいちゃついていると周りの人の通行の妨げにもなりますし、周囲からの視線を浴びることもあるので、改札前まで来たらサラッとバイバイするようにしましょう。

♥電車の中で抱き合ったり抱きついたりしている

電車での痛いカップルは、やたらと抱き合ったりと身体的な接触が多い傾向があります。

特に混んでいる電車だと、さも不可抗力ですと言わんばかりにいちゃつくカップルが少なくなく、周りの人もその場から立ち去ることができないので迷惑になってしまいます。

公共の場である電車などでは、節度ある接触を試みるのがベター。

二人だけの世界に入らず、手を繋ぐ程度に留めておいて二人きりの空間になったら思いきりイチャイチャするようにしましょう。

過度なイチャイチャは目につくことも…(photo-by- tverdohlib/Fotolia)
過度なイチャイチャは目につくことも…(photo-by- tverdohlib/Fotolia)
♥彼女のぶりっことそれに付き合う彼氏

どこでも見られる痛いカップルとして、やたら彼氏に対して猫なで声のぶりっ子を振りまく彼女と、それに付き合って猫なで声を出している彼氏というのが挙げられます。

あなたの近くにも、このような痛いカップルがいるのでは?

その会話の内容がまたべたべたに甘くて、まるで甘いものを一気に食べたかのような胃もたれに襲われそうになることもしばしば…。

こうしたやり取りをしている自覚があるなら、人前ではやらないようにしましょう。

♥甘いセリフをところかまわず言う

彼氏が彼女に対して、漫画でしか聞かないような甘いセリフを言うのも痛いカップルの特徴として挙げられます。

例えば、「世界中の人間が敵になっても、俺が守ってやるよ」というような普通の人は真面目な顔で聴けないようなセリフも、痛いカップルはサラッと言ってしまうもの。

対して彼女も、その臭いセリフに恥ずかしがりつつ嬉しそうにしているので、周りもちょっとびっくりしてしまいがち。

こちらも二人きりの空間になった時に楽しんで、人前ではなるべく甘いやり取りを避けるようにしましょう。

♥全身ペアルックだらけだと痛いカップル認定されることも…

ペアルックはカップルの証みたいなもので、ほとんどのカップルが何かしらペアの物をもって楽しんでいますよね。

しかし痛いカップルは一つだけでは物足りないとばかりに、上着やズボン、リュック、シューズ、靴下、キーホルダーに至るまで全身をペアルックで固め、カップルということをこれでもかとアピールしてくることが…。

このような全身ペアルックは「可愛いカップル」か「痛いカップル」に意見が分かれる傾向があります。

後者にだけはなりたくない…!と思うようであれば、ワンポイントのペアルックに留めておくと良いですね。

イチャイチャは極力、人がいないところでするのがベター(photo-by- tverdohlib/Fotolia)
イチャイチャは極力、人がいないところでするのがベター(photo-by- tverdohlib/Fotolia)

いかがでしたか?

周りのカップルやあなた自身に思い当るような点はあったでしょうか。

痛いカップルは周囲を気にせず自分たちの世界に入り浸っているので、もし思い当る点があるならすぐに改めましょう。

周囲の人に気を遣うことができるような、素敵なカップルを目指せば“痛いカップル”から卒業することができますよ。(modelpress編集部)

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