滝沢カレン、予想外の抜てきに「まさか自分が」 “本当に特別”な時間を振り返る<モデルプレスインタビュー>


【滝沢カレン/モデルプレス=6月6日】モデルの滝沢カレン(26)が、「GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」(以下:ガルアワ)のバックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。

モデルプレスのインタビューに応じた滝沢カレン(C)モデルプレス
モデルプレスのインタビューに応じた滝沢カレン(C)モデルプレス
◆滝沢カレン、予想外の抜てきに「まさか自分が」

滝沢カレン(C)モデルプレス
滝沢カレン(C)モデルプレス
― ステージお疲れ様でした。いかがでしたか?

滝沢:めっちゃ楽しかったです。自分の中でも燃えた感じがあって、いつもと違う感じがしました

― 歓声もすごかったです。

滝沢:ファンの方の声はすごく力になります。でも、歩いている本人って、あんまり声が聞こえなくて後から聞こえてくるんです。歩いているときは頭の中が真っ白になっちゃうんですけど、あそこまで人が集まってくれたのも嬉しいし、本当に変な感じがしました。自分が真ん中を歩いているなんて、申し訳ないって思いながらも、歩きたいって気持ちが勝ちました。

滝沢カレン(C)モデルプレス
滝沢カレン(C)モデルプレス
― 「Bershka」ステージなどでは、トップバッターもつとめられましたが。

滝沢:あのときは、まさか自分が前に来れるなんて予想してなかったです。最初のステージもシークレットゲストのローラさんの次でしたし、ショーは出られれば嬉しいって思ってので、嬉しかった。衣装も自分らしさを出してくれるものが多かったので、本当に特別でした。

― あのときとは?

滝沢:「GirlsAward」に初めて出たとき(2014年)です。皆さんがいたから私はここまで来られたんです。

◆ファンへメッセージ「毎日冒険、毎日スキップ、毎日ジャンプ」

滝沢カレン(C)モデルプレス
滝沢カレン(C)モデルプレス
― 最後にファンの方にメッセージをお願いします。

滝沢:私は人生を小説で例えることがあるんですが、毎日冒険、毎日スキップ、毎日ジャンプって何でもいいから徒歩は嫌なんです。今山登りのやっと三合目くらいなので、ここからさらに進まなきゃいけないっていうのがあるし、モデルとしてどこまでも大きくやっていきたいので、根を張っていきたいです。でも、人それぞれだから、これは真似しなくてもよくて、真似したら楽しいよってくらい。皆さん、私の言葉で戸惑わないでもいいですが、好きな道を歩いてほしいです。

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

■滝沢カレン(タキザワ・カレン)プロフィール

滝沢カレン(C)モデルプレス
滝沢カレン(C)モデルプレス
1992年5月13日、東京都出身。ファッション雑誌「JJ」モデル、タレント。趣味は海外旅行。特技は料理。バラエティ番組などでの独特なナレーション、Instagramでの不思議な文章が話題を集め知名度をあげた。



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加