【松井珠理奈・篠田麻里子／モデルプレス＝6月17日】「第10回AKB48世界選抜総選挙」（別名：AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙 ～世界のセンターは誰だ？～）の開票イベントが16日、愛知・ナゴヤドームにて開催され、SKE48チームSKE48 Team Sの松井珠理奈が194,453票で2位に大差をつけ、悲願の1位を勝ち取った。これを元AKB48の篠田麻里子が祝福した。

◆篠田麻里子、松井珠理奈のスピーチに「痺れた」

総選挙をTwitterで実況していた篠田は松井の1位が発表され、「お姉ちゃん珠理奈　こんな日が来るとは！！おめでとう　お祝いだなぁ」と松井の小学生のデビュー当時から知っている存在として感慨深い様子で祝福。「I love珠理奈　名古屋おめでとう」と2ショット写真も投稿した。

そして、スピーチで「私は本気で48グループを1位にしないと気がすまない。48グループはまたアイドル界のトップになれます。なりたいんじゃダメなんです、なるんです！」と48グループを背負う女王としての決意を語った松井に対し、「珠理奈カッコいい　なりたいんじゃないなるんです！！って痺れた　思ってるだけじゃだめやらなきゃだよね　素晴らしかった皆さんお疲れ様でした！！」と称賛の言葉を送った。

2人は年齢はひとまわり違うが、グループ在籍時から大の仲良し。“じゅりまり”の愛称でまるで姉妹の様な間柄として知られている。

また、イベント後、選挙の様子を実況していたSHOWROOMに出演した松井は、番組から“女王”としてTシャツに初サインを求められると「待って！リボンじゃなくて王冠をつけたい」と普段のサインに王冠マークを付け足し、「このサイン、麻里ちゃんが作ってくれたやつなんです」と明かし「麻里ちゃんの順位をやっと超えることができた。『潰しに来てください』って言ってたもん」と第4回AKB総選挙での篠田麻里子のスピーチを思い出し、コメント。2人の絆にファンから反響が寄せられていた。（modelpress編集部）



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