吉岡里帆&川栄李奈&山田裕貴ら、振り切った「別の顔」見せる<健康で文化的な最低限度の生活>


【吉岡里帆、川栄李奈、山田裕貴/モデルプレス=6月19日】女優の吉岡里帆が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」(略称:ケンカツ/7月17日スタート、毎週火曜よる9時)のオリジナルドラマ“チェインストーリー”が、毎週ドラマ放送終了後にGYAO!にて配信されることがわかった。

(左から)山田裕貴、小園凌央、吉岡里帆、水上京香、川栄李奈(C)関西テレビ
(左から)山田裕貴、小園凌央、吉岡里帆、水上京香、川栄李奈(C)関西テレビ
チェインストーリーでは、番組のキャスト・スタッフが、本編各話の間をつなぐ物語で、もう1つの“ケンカツ”を描いていく。

(左から)吉岡里帆、山田裕貴、小園凌央、水上京香、川栄李奈(C)関西テレビ
(左から)吉岡里帆、山田裕貴、小園凌央、水上京香、川栄李奈(C)関西テレビ
◆吉岡里帆、本編よりも振り切った軽快なコメディー演じる

本作で吉岡演じる主人公・義経えみるは、新人公務員として“生活保護受給者”を支援するケースワーカーとして働く。初回となる1話、2話をつなぐ第1.5話では、えみるのキャラを本編より深く、入庁式前後の姿を描き出す。

さらに、同じ配属先となった栗橋千奈(川栄李奈)、七条竜一(山田裕貴)、後藤大門(小園凌央)、桃浜都(水上京香)ら同期5人が、気まずい空気の中繰り広げる自己紹介トークは、本編よりもさらに振り切った軽快コメディーで、劇中とは違った“別の顔”を見ることができる。

また、第2.5話以降もレギュラーキャスト・ゲスト出演者を含めたもう1つの“ケンカツ”を、シリアスとコメディーを織り交ぜながら描いていく予定。(modelpress編集部)

■「健康で文化的な最低限度の生活」ストーリー

誰かの“人生”に寄り添う、新人ケースワーカーの成長物語!他人の“人生”について、真剣に考えたこと、最近ありますか?

忙しい日々の暮らしの中で、みんな自分自身、せいぜい家族の人生を背負うことで精一杯。それはそれで、当たり前で仕方ないことなのかもしれません。このドラマの主人公・義経えみるは、安定を求めて就職した新人公務員。ところが、いきなり配属されたのは、“生活保護受給者”を支援するケースワーカーというお仕事だった。私の“安定”はどこへ行ったの…?

生活保護現場の壮絶な現実に直面し、戸惑いと計算違いの中で、キャリアをスタートするえみる。えみるの担当する110世帯には、知れば知るほど奥の深い、それぞれの“人生”があった。普通に生きてきたはずの彼らの人生は、どこでどう歯車が狂ってしまったのか?

そして、どうすれば希望ある明日へ向かうことが出来るのか…?えみるに課せられたミッションは、そんな彼らの人生に、向き合い、寄り添い、そして自立への道筋を見つけ出していくこと。でも私は、誰かの人生に影響を及ぼすような大それた人間じゃない…こんな自分にいったい何ができる――――?22歳の新人が、壁にぶつかり、喜び、悲しみ、時には怒り…そしていつしか、誰かの救いになっていく…

不器用だけど真っすぐなえみるをはじめ、彼女を支える個性豊かなメンバーが、時に明るく、時にシリアスに、行き詰まった誰かの人生に深く関わり、不安や迷いを、明日を生きる希望の光に変えていく!

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