宮崎あおい、妊娠発表後初の公の場 ふっくらお腹のワンピース姿


【宮崎あおい/モデルプレス=7月3日】女優の宮崎あおい(※「崎」は正式には「たつさき」)が「第44回放送文化基金賞」番組部門で演技賞を受賞し、3日、都内で行われた贈呈式に出席。5月19日に妊娠を発表して以降、初めて公の場に登場した。

宮崎あおい(C)モデルプレス
宮崎あおい(C)モデルプレス
◆宮崎あおい、第1子妊娠発表後初の公の場

宮崎あおい(C)モデルプレス
宮崎あおい(C)モデルプレス
宮崎あおい(C)モデルプレス
宮崎あおい(C)モデルプレス
宮崎は昨年12月、V6の岡田准一との結婚を発表し、今年5月に第1子妊娠を報告。プリーツ入りのマキシ丈ドレスを着こなしたお腹はややふっくらとしている印象で、足元は安定感のあるウェッジソールという装いだった。

宮崎あおい (C)モデルプレス
宮崎あおい (C)モデルプレス
宮崎は優秀賞を受賞した特集ドラマ「眩(くらら)~北斎の娘~」(NHK、NHKエンタープライズ)で、葛飾北斎の娘・お栄を演じ、演技賞を受賞。「このような素晴らしい賞をいただくことができてとても嬉しいです」とコメントし、「この作品に関わっている時間は心の底から幸せで終わってほしくないと思っていました」と1年ほど前に行われたという撮影を回顧。

宮崎あおい(C)モデルプレス
宮崎あおい(C)モデルプレス
「とても恵まれた現場で素晴らしいスタッフ、キャストの皆さんに囲まれ、現場に行けば何も考えずともすんなりとお栄さんになれるという状況を作っていただいたことにとても感謝していますし、私が今ここにいられるということは作品に関わってくださった皆さんのおかげだと思っています」と周囲のサポートに感謝を述べた。

◆放送文化基金賞

左から:青木崇高、宮崎あおい、樹木希林、中井貴一、満島真之介 (C)モデルプレス
左から:青木崇高、宮崎あおい、樹木希林、中井貴一、満島真之介 (C)モデルプレス
放送文化基金賞は、過去1年間(平成29年4月~平成30年3月)の放送の中から選ばれた、優れたテレビ、ラジオ番組や個人・グループに毎年贈られる賞。今回は全国の民放、NHK、プロダクションなどから、全部で286件の応募・推薦があり、4月から約2ヶ月にわたる厳正な審査の結果、テレビドキュメンタリー、テレビドラマ、テレビエンターテインメント、ラジオの4つの番組部門で、それぞれ最優秀賞、優秀賞、奨励賞の16番組と、演技賞や企画賞など個人6件、さらに個人・グループ部門の放送文化、放送技術で7件の受賞が決定した。

なお贈呈式には宮崎のほか、樹木希林、中井貴一、満島真之介などが出席した。(modelpress編集部)



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