「半分、青い。」涼次(間宮祥太朗)&鈴愛(永野芽郁)突然のミュージカル的展開に「ラ・ラ・ランドみたい」「幸せすぎる」の声続出


【永野芽郁・間宮祥太朗/モデルプレス=7月11日】女優の永野芽郁がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)の第87回が11日、放送された。永野演じる鈴愛と俳優の間宮祥太朗演じる涼次の突然の“ダンスシーン”が話題となった。<※以下、ネタバレあり>

間宮祥太朗、永野芽郁 (C)モデルプレス
間宮祥太朗、永野芽郁 (C)モデルプレス
◆鈴愛(永野芽郁)&涼次(間宮祥太朗)に急展開 ※ネタバレあり

鈴愛(永野芽郁)は、漫画家を辞めてから働いていた100円ショップで、“漫画家・楡野鈴愛”の大ファンである涼次(間宮祥太朗)と運命的な出会いを果たす。そして地域で運動会がある期間だけ、助っ人として涼次も一緒に働くことに。

困ったときにすぐに助けてくれたり、片耳が聞こえないことに気づいてくれたりと、涼次のさりげない優しさに、いつの間にか目で追ってしまうほど徐々に惹かれていく鈴愛。

永野芽郁、間宮祥太朗 (C)モデルプレス
永野芽郁、間宮祥太朗 (C)モデルプレス
そして迎えた涼次のアルバイト最終日、閉店後に2人は店のバックヤードでささやかな打ち上げを行う。ビールを飲み、涼次は鈴愛のためにギターを弾き語り、楽しい時間を過ごしたあと2人は雨の降る外へ。

◆雨の中のダンスに「ミュージカルみたい」と反響

永野芽郁 (C)モデルプレス
永野芽郁 (C)モデルプレス
間宮祥太朗 (C)モデルプレス
間宮祥太朗 (C)モデルプレス
鈴愛は屋根の下で「片方の耳が聞こえないから、傘をさすと片方の雨の音しか聞こえない」と話す。すると涼次は「傘を指したら片方だけど、こうして空の下なら両方雨降ります!」と降りしきる雨の中へ飛び出し、「僕と一緒に雨に打たれませんか?」と涼次に誘われ鈴愛も雨の下へ。

2人はずぶ濡れになりながらダンスを踊り、水たまりに飛び込んだり、涼次が鈴愛を抱き上げたりと、まるでミュージカルのような演出で視聴者を楽しませた。

永野芽郁 (C)モデルプレス
永野芽郁 (C)モデルプレス
間宮祥太朗 (C)モデルプレス
間宮祥太朗 (C)モデルプレス
この展開にはネット上でも「雨の中のダンス素敵すぎた」「間宮くんと芽郁ちゃんのダンスが朝ドラで見られるなんて!」「ラ・ラ・ランドみたいで素敵だった」「2人の“雨に唄えば”的展開が幸せすぎる!」と反響が殺到し話題となった。

◆涼次(間宮祥太朗)の突然の告白に視聴者興奮

間宮祥太朗 (C)モデルプレス
間宮祥太朗 (C)モデルプレス
またダンスの後、涼次は突然鈴愛を抱きしめ「好きです」と告白。まさかのスピード展開に視聴者からは「鈴愛の返事が待ちきれない!」「どうなっちゃうの?!」と興奮の声が続出した。

◆永野芽郁がヒロイン・朝ドラ「半分、青い。」

永野芽郁 (C)モデルプレス
永野芽郁 (C)モデルプレス
連続テレビ小説第98作となる今作は北川悦吏子氏のオリジナル作品。故郷となる岐阜と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜けるおよそ半世紀の物語。(modelpress編集部)

前列左から:滝藤賢一、松雪泰子、永野芽郁、佐藤健、原田知世、谷原章介/後列左から:風吹ジュン、中村雅俊、余貴美子 (C)モデルプレス
前列左から:滝藤賢一、松雪泰子、永野芽郁、佐藤健、原田知世、谷原章介/後列左から:風吹ジュン、中村雅俊、余貴美子 (C)モデルプレス

情報:NHK

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