実写版「くまのプーさん」予告編だけで「泣ける」と反響 “棒投げ橋”の有名シーンも


【プーと大人になった僕/モデルプレス=7月25日】世代を超えて幅広く愛される「くまのプーさん」をディズニーが初めて実写映画化する映画『プーと大人になった僕』(9月14日、日本公開)より、日本版予告映像が解禁された。

「プーと大人になった僕」より(C)2018 Disney Enterprises, Inc.
「プーと大人になった僕」より(C)2018 Disney Enterprises, Inc.
◆「プーと大人になった僕」日本版予告編解禁

本作は、プーと大親友の少年クリストファー・ロビン(ユアン・マクレガー)が「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」と約束を交わした心に残る別れの後、大人になりロンドンで暮らすクリストファー・ロビンとプーの奇跡の再会からはじまる感動の物語。


今回解禁された予告編は、少年クリストファー・ロビンとプーが“100エーカーの森”で一緒に過ごした少年時代からはじまる。ふたりが「棒投げ橋」を覗き込む挿絵で有名なシーンも映し出されている。

◆クリストファー・ロビンとプーの再会…“100エーカーの森”を飛び出す

大人になりロンドンで暮らすクリストファー・ロビンは、仕事中心の忙しい毎日を送っていたが、妻イヴリンと娘マデリンと故郷で過ごす予定にしていた週末にまで、仕事を任されてしまう。

そんな折、彼の前にかつての親友プーが現れる。プーに「一緒に森の仲間たちを探してほしい」と頼まれたクリスファー・ロビンは、懐かしい“100エーカーの森”へ。何一つ変わらないプーやピグレット、ティガー、イーヨーら仲間たちとの再会に喜びと懐かしい日々を感じながらも、仕事に戻らなければならないことを思い出す。

「仕事って、ぼくの赤い風船より大事なことなの…」と、悲しむプーたち。急いでロンドンに戻ったクリストファー・ロビンは、仕事の重要な書類を森に忘れてしまっていた。

一方、彼の忘れものに気づいたプーと仲間たちは、親友のため、初めて“100エーカーの森”を飛び出し、マデリンと共にロンドンへと向かう。果たして、プーたちは、クリストファー・ロビンへ忘れものを届けることができるのか、そして、プーが届けた本当に大切なモノとは?

ふたりの奇跡の再会からはじまる感動の物語を予感させる映像には、忘れものに気づいた仲間たちのはっとする表情や、プーと森の仲間たちがロンドンの街で大奮闘する姿も。SNS上ではすでに、「予告だけで泣けた」「感動した…うるっとくるー」「プーさん可愛い!」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加