北川景子、NHKドラマ初主演 「逃げ恥」脚本家とタッグ<フェイクニュース>


【北川景子/モデルプレス=8月14日】NHKは14日、女優の北川景子主演で、野木亜紀子氏脚本によるNHK土曜ドラマ「フェイクニュース」(10月20日前編、27日後編/午後9:00)を制作することを発表した。

北川景子(提供写真)
北川景子(提供写真)
本作で北川はNHKドラマ初主演。ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」「アンナチュラル」などを手掛けた脚本家・野木氏は同局ドラマでは初執筆となる。

物語は、“フェイクニュース”との戦いに挑む社会派エンタメドラマ。今、世界中で話題のフェイクニュースを切り口に、「真実と嘘」、「分断」、「人は何を信じるのか」という普遍的なテーマを、エンターテインメント性豊かに描く。真実が価値を持たなくなり、規範を失ってしまった現代社会に警鐘を鳴らす作品となる。

共演には光石研、永山絢斗、矢本悠馬、新井浩文、岩松了、杉本哲太らが決まった。(modelpress編集部)

■「フェイクニュース」あらすじ
大手新聞社からネットメディアに出向してきた東雲樹(北川景子)はある日、編集長の宇佐美寛治(新井浩文)からインスタント食品への青虫混入事件について取材するよう命じられる。樹の前に現れたのは、SNSに青虫混入の投稿をした男(光石研)。この男は嘘をつぶやいたのか。一体、何が目的なのか。 青虫混入の投稿をきっかけに、事態は思わぬ方向へ拡大。企業間の争いにまで発展し、やがてその矛先は樹自身にまで及ぶ。何が本当で何が嘘かもわからない世界の中で、樹は記者としてフェイクニュースにどう立ち向かうのか。一連のフェイクニュース騒動の果てに、樹が見つけた真実とは――。

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