【ムーディ勝山／モデルプレス＝8月15日】お笑いタレント・ムーディ勝山のInstagram（＠katsuyama0611）が話題となっている。白スーツに蝶ネクタイ、金色のマイクを手にした一張羅で街中のいたるところに出現し、なんとも言えないシュールな表情、ポーズの写真を撮影。実に“エモい”写真集のようなクオリティの意図を本人が語った。

ネット上で「ムーディのインスタ、なんかいいな」「おしゃれ」「クスッと笑えて元気になる」とじわじわ話題になり、ネットニュースをきっかけにフォロワーが急増中。写真による妙な癒やし効果に「写真集出してください」とのラブコールも上がっている。

◆ムーディ勝山、インスタに力を入れたワケ

― インスタがネット上で話題になっています。

ムーディ：純粋にめちゃくちゃ嬉しいです。いま地方でレギュラー番組6本やらせてもらってるんですが、ずっと使ってくれてる番組さんやそこの地域の方々に「もう一発あてるから待っててください！」って言っていたので、たくさんニュースにもなったことで、それぞれのレギュラー番組に少しでも貢献できたら本当に嬉しいです。

― インスタに力を入れようと思ったきっかけは？

ムーディ：2年前ぐらいに会社に呼び出されて授業みたいなのがあって、簡単に言うと「お前ら渡辺直美見習ってもっとフォロワー増やさんかいバカたれが」と言った内容なんですが（笑）それから後輩の渡辺直美の写真とか見ながら「ハッシュタグ…？」「タグ付け…？」みたいな所から始まりました（笑）

衣装を着た自分はフォトジェニックだというのを実は前から思っていて、面白いと思ってたけど自分一人で自分を撮れないので、協力者がいたらなぁと思っていました。そんな時に知り合いのカメラマン、大竹宏明さん（＠otakehiroaki）が声をかけてくれました。

― 「映える」ために意識していることは。

ムーディ：大竹さんと、完全にプライベートで二人で「どんな風にムーディを撮ったら面白いか？」をテーマにしていて、写真の大喜利みたいなものだと思っています。

面白かったらOKというのがあるので、面白かったら衣装でプールにも入りますし、水中にも潜ります（笑）

大竹さんも水中カメラを用意してくれてたりノリノリでやってくれるので助かってますし、凄い面白い「大人の遊び」してる感じです。プロのセンスのあるカメラマンなので「映える」は大竹さんに任せています。大竹さんのインスタには僕がのせてない僕の写真も山程あります。

― これからどんな投稿を増やしていきますか？フォロワーの皆様にメッセージを。

ムーディ：まだまだ撮りたい写真があるので、飽きずにフォローを外さず見ていて下さい。ハロウィンの写真や、冬には「雪山からマイクを持ってスキーで颯爽と滑りおりてくるムーディ」もアップできたらいいなと思ってます（笑）是非、友人や周りの人にも広めて下さい！

レギュラー番組やらしてくれてる、宮城県、葛飾区、名古屋、滋賀県、岡山、香川のみんな、やったよー！！（笑）

―――ムーディがキャラクターのように愛おしくなる写真の数々。これからの更新も楽しみにしよう。（modelpress編集部）


【Not Sponsored 記事】