関ジャニ∞、全国各地で取材 歴史に感激


【関ジャニ∞/モデルプレス=8月29日】関ジャニ∞がフジテレビ系『FNS27時間テレビ~にほん人は何を食べてきたのか?~』(9月8日午後6時30分~9日午後9時54分)の『関ジャニ∞クロニクル』に出演。このほどロケとスタジオ収録を行った。

関ジャニ∞、全国各地で取材 歴史に感激(C)フジテレビ
関ジャニ∞、全国各地で取材 歴史に感激(C)フジテレビ
昨年の『FNS27時間テレビ』では、戦国武将“なのに”○○という形でそのすごさと意外なギャップを探り話題になった『関ジャニ∞クロニクル』。番組の人気企画「スゲーなのに図鑑」(今話題の人物やその道のプロや企業に○○“なのに”○○、という切り口で迫るもの)の手法で追跡した。

今年は「食」がテーマということで、南蛮料理を調べることになったメンバーは、チーム分けしてロケ取材を敢行。さまざまな“なのに”な切り口から、ビートたけしも知らなかった南蛮料理の意外な真実にたどり着く。このほどスタジオ収録が終わり、その全容が明らかになった。

ビートたけし、西山喜久恵フジテレビアナウンサー(C)フジテレビ
ビートたけし、西山喜久恵フジテレビアナウンサー(C)フジテレビ
◆関ジャニ∞メンバーが各地で取材

まずは横山裕と丸山隆平が会いに行ったのは、あのフランシスコ・ザビエルの末裔。教科書に登場するイメージしかなかったふたりは、本当は違ったビジュアルにびっくり、さらにキリスト教を広めていく中で浸透していった当時の南蛮料理を試食し学んでいく。横山が「ザビエル」と呼ぶと、「ザビエル“さん”やろ!」と丸山。彼の歴史にすっかり感激した様子だった。

再び、丸山は錦戸亮と共に仙台へ。昨年に引き続き伊達政宗の末裔が再び登場する。少々キャラクターの濃い末裔から伊達家発祥といわれる南蛮料理を紹介され、ひとつひとつ試食していくふたり。その際、礼儀を重んじる末裔から錦戸が何度も注意を受ける事態に。伊達家から広がったと言われる日本でもなじみ深い南蛮料理にたけしも「へぇ」と納得の様子だった。

ビートたけし(C)フジテレビ
ビートたけし(C)フジテレビ
村上信五と大倉忠義の取材先は、長崎・五島列島。南蛮料理と深い関わりのある、カクレキリシタンの末裔に話を聞いてきた。取材を受けてくれたカクレキリシタンの末裔は「テレビに出演するのはこれが最後」と語り、先祖代々どんな思いで信仰心を貫いてきたか、そして普段は家族にも見せることのない、代々受け継がれてきた貴重な品々を披露した。最後は船である場所に案内されると「うわー!本当にこんなところで?」「歴史を感じるわ」と驚きが止まらず、「いつものクロニクルのロケとは違うな」と感慨深げに語った。

『関ジャニ∞クロニクル』ならではのメンバーのキャラクターがさく裂する“取材力”×南蛮料理の歴史を楽しく、そしておいしく、そしてしっかり学べる内容になっている。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加