佐野ひなこ&トリンドル玲奈、理想のプロポーズ明かす 高橋愛は「逆プロポーズ」赤裸々告白


【佐野ひなこ・トリンドル玲奈・高橋愛/モデルプレス=9月4日】女優の佐野ひなこ、モデルのトリンドル玲奈、タレントの高橋愛らが出演するトークライブ「投票ラブストーリー制作委員会」が2日、生配信された。

(左から)島田秀平、佐野ひなこ、高橋愛、トリンドル玲奈(提供写真)
(左から)島田秀平、佐野ひなこ、高橋愛、トリンドル玲奈(提供写真)
同トークライブは、恋愛フィルム「投票ラブストーリー」(10月公開予定)の制作スタートを盛り上げるために実施。島田秀平と佐野がMCを務め、トリンドル、高橋とともに視聴者のSNS投票やアンケート回答を交えた形で行われた。

(左から)島田秀平、佐野ひなこ、高橋愛、トリンドル玲奈(提供写真)
(左から)島田秀平、佐野ひなこ、高橋愛、トリンドル玲奈(提供写真)
◆佐野ひなこ&トリンドル玲奈「プロポーズされたい派」

今回は「プロポーズ」をテーマに、甘くて鋭い恋愛女子トークを展開。「場所」「髪型」「セリフ」などプロポーズに関することについて、出演者自身の理想を赤裸々告白する。

「『プロポーズされたい派』or『逆プロポーズしたい派』」というクロストークでは、トリンドルと佐野が「プロポーズされたい派」と回答。プロポーズについてトリンドルは、「男性の“覚悟”だから待ちたい。告白して断られるのは嫌かも(笑)」と本音がチラリ。

佐野は、「理想のシチュエーションをいろいろ考えている。でもプロポーズされるために努力することも大事かも」と話すと、島田が「女性が努力する姿にキュンとくる男性も多いはず」と男性側の意見を交え、4人のトークは盛り上がりを見せた。

トリンドル玲奈(提供写真)
トリンドル玲奈(提供写真)
◆高橋愛「逆プロポーズ」明かす

また、高橋は実際に「逆プロポーズ」を成功させたエピソードを紹介。

高橋の夫・あべこうじは“占い好き”で、付き合って2か月頃、あべから電話で「相性を調べてもらったけど、今度会った時に話すね」と言われたと述懐。しかし、結果が気になるためその電話で、「相性が良かった」とあべから聞き出した上で、高橋は「じゃあ結婚する?」と返したと振り返った。

さらに、「(プロポーズに限らず)思った時に言わないと…その場で思ったことを言ったほうが上手くいく」とコメント。視聴者からは「かっこいー!」という声が多数挙がった。

高橋愛(提供写真)
高橋愛(提供写真)
◆トリンドル玲奈、理想のプロポーズ語る

続いてトリンドルが、「彼が、リビングで普段着を着て、ご飯を食べながらテレビの音を気にせず、『結婚しよう』とプロポーズする」と日常の延長でのプロポーズが理想と言及。加えてトリンドルは、高橋に逆プロポーズした状況を質問。

高橋が、「渋谷でポニーテールをして、電話をしながら信号が青になっても道を渡らず、“じゃあ、結婚する? ”とプロポーズ…」と話すと、トリンドルは「ドラマみたい!」とポツリ。宝塚ファンの高橋の“理想”としては「キラキラした場所で、急にひざまずいて『結婚しよう』と言われるのもいいかも…でも相手があべさんで、想像すると面白いですね(笑)」と語り、笑いが起きた。

(左から)島田秀平、佐野ひなこ、高橋愛、トリンドル玲奈(提供写真)
(左から)島田秀平、佐野ひなこ、高橋愛、トリンドル玲奈(提供写真)
◆トリンドル玲奈「何日か経てばもう大丈夫!」

「理想の交際期間」に関しては、女性陣3人それぞれの意見に。交際2か月でプロポーズした高橋に対し、「半年でも短いかも。2年ぐらい」という佐野。トリンドルは「何日か経てばもう大丈夫!」と最短期間の答えだった。

(左から)島田秀平、佐野ひなこ、高橋愛、トリンドル玲奈(提供写真)
(左から)島田秀平、佐野ひなこ、高橋愛、トリンドル玲奈(提供写真)
◆佐野ひなこ&トリンドル玲奈&高橋愛、異論唱える

さらに意外に多い、ぼんやり結婚を匂わせる言葉で結婚の意思を伝える「なんとなくプロポーズ」に異論を唱える女性陣。制作委員会調べで「なんとなくプロポーズを伝えられた」という人が59%も存在することが判明。

「一緒に住もう」「親に会う?」「ブライダルフェアとか行ってみる?」といった言葉に、トリンドルは思わず、「そういう伝え方をする男の人の意図が分からないです」と言ってしまうほど。高橋が「照れちゃったり、断られたらどうしよう…とか思うから?」と言うと、佐野からは「不安になる。極力プロポーズしたくないって傾向になってきちゃっているのかな?」という言葉も飛び出した。

佐野ひなこ(提供写真)
佐野ひなこ(提供写真)
◆佐野ひなこ、手相占いの結果は?

そして、島田は「手相占い」を披露。左手の“感情線”を見れば、その人の性格や恋愛傾向が分かるといい、「感情線の長さ=“恋に落ちるまでの長さ」に比例するということで、自分の手のひらをじっくりと見つめる3人。島田いわく、短くまっすぐな感情線の佐野は「熱しやすい性格で現実的」な性格だった。

加えて島田は、重要なのは気になる相手と自分の感情線が似ているかどうかで、「感情線が似ているほど相性がいい」とコメント。それを聞いた高橋は、「(気になる相手に)手相を見せて~って言えば距離が縮まるかも!」と積極的な意見が出た。

(左から)島田秀平、佐野ひなこ、高橋愛、トリンドル玲奈(提供写真)
(左から)島田秀平、佐野ひなこ、高橋愛、トリンドル玲奈(提供写真)
◆もし逆プロポーズするならどんな髪型?

「もし逆プロポーズするならどんな髪型」というテーマでは、トリンドルはハーフアップ、高橋はなめらかヘアと回答。佐野は色気を感じる濡れ髪と答えた。

◆佐野ひなこの発言に笑いが起きる

「理想のプロポーズの言葉」は、トーク中、佐野の発言に笑いが起こる場面も。ドイツ語も話せるというトリンドルが「愛している」と発音すると、聞き慣れない言葉に何度も聞き直すほか3人。

その後、「もし逆プロポーズするならどんな言葉でする?」と聞かれた佐野が、覚えたてのドイツ語で「愛している」と決めると、その場にいた全員が爆笑。

なお、それまでの質問で三者三様の意見を見せた女性陣だが、アンケート結果の3位にランクインした「おじいちゃんとおばあちゃんになるまで一緒に生きていきたい」という意見には3人とも共感した。(modelpress編集部)

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