アイシャドウ、何で塗る?指・チップ・ブラシ…ツールでこんなに仕上がりが違う!
【モデルプレス=2018/11/24】【メイクツール/メイクイット】普段、アイシャドウを塗る時何を使っていますか?アイシャドウの仕上がりは実はツールで大きく変わってくるんです!指・チップ・ブラシ…。それぞれの特徴と使い方のポイントを詳しく解説します。マスターしたらメイク上手へと近づけるかも!
アイシャドウ、何で塗る?指・チップ・ブラシ…ツールでこんなに仕上がりが違う! (C)メイクイット あなたは普段アイシャドウを塗る時に何を使っていますか?
アイシャドウを塗るツールには指、チップ、ブラシなどがありますよね。
チップにも通常のスポンジ素材の他にシリコン製のチップがあるなど、その種類は様々。
ここで一度アイシャドウを塗るためのツールについておさらいしておきましょう。
まずはパウダーアイシャドウを塗るツールからチェック!
パウダーアイシャドウを塗るツールには、以下の3つが挙げられます。
\パウダーアイシャドウはこれで塗る!/パウダーアイシャドウを塗る方法は指・チップ・ブラシ (C)メイクイット ◎指
◎チップ
◎ブラシ(左から)指塗り、チップ塗り、ブラシ塗り (C)メイクイット 指塗りのメリットは≪密着≫するところ。まぶたにしっかりのり、ツヤっぽい仕上がりになります。
チップはまぶたに乗せた時に1番発色が良いツール。ピンポイントで塗りやすく、目のキワまで塗るのに便利です。
ブラシは大きさや素材によって仕上がりが異なりますが、基本的にはふんわり発色。ぼかしやすく、きれいなグラデーションをつくることができます。
(左から)指塗り、チップ塗り、ブラシ塗り (C)メイクイット ナチュラル仕上げが好みならブラシ、しっかり仕上げにしたい時はチップ、ツヤっぽくするなら指…と目的に合わせてツールを使い分けることがメイク上達への近道です。
クリームタイプのアイシャドウを塗るツールは、代表的なものは以下の2つ!
\クリームアイシャドウはこれで塗る!/クリームアイシャドウは指かシリコンチップで塗る! (C)メイクイット ◎指
◎シリコンチップ(左から)指塗り、チップ塗り (C)メイクイット クリームアイシャドウは基本的に指で塗ることが多いはず。まぶた全体に伸ばしやすく、密着度が高くなるところが特徴です。
(左から)指塗り、チップ塗り (C)メイクイット シリコンチップを使うと高発色に!手が汚れないところは忙しい朝などに嬉しいですよね。また、ウェットティッシュなどで汚れをふき取ることができ、お手入れしやすいというメリットもあります。
使う指に気をつけよう (C)メイクイット パウダーもクリームも、基本的に同じツールなら気を付けるポイントも一緒。
指でアイシャドウを塗る時は、力が入りにくく優しく塗れる薬指を使うようにしましょう。
力を入れすぎないように注意! (C)メイクイット まぶたの際から上に向かって指を左右に動かし、ワイパーのようにして塗っていきます。
ワイパーのように指を動かす (C)メイクイット こうすると1色でもきれいなグラデーションが誕生!
指塗りはアイシャドウを単色で使う時などに向いています。
チップ塗りはここに気をつける! (C)メイクイット アイシャドウをチップで塗る時はムラにならないようにすることが最重要課題。
最初に余分な粉を落とそう (C)メイクイット チップにアイシャドウをとったら一旦ティッシュで押さえて余分な粉を落とすとムラづきを防げます。
また、チップでアイシャドウを塗ると始点がわかりやすいという特徴もあります。
だからどこからアイシャドウを塗り始めるかは特に気をつけて。
目尻側から塗り始めると自然 (C)メイクイット 最も濃くしたい部分にチップを置くようにすると自然に仕上がります。
チップの大きさにも注目 (C)メイクイット チップにも大チップと小チップがあるので、塗る範囲に合わせてチップのサイズを効果的に変えるようにしましょう。
ブラシ塗りで気をつけるべきポイントは? (C)メイクイット ブラシでアイシャドウを塗る時は粉飛びをいかに防ぐかがポイントです。
ブラシも余分な粉を落とすことが大切 (C)メイクイット ブラシにアイシャドウをとったらティッシュなどに余分な粉を落として。
粉飛びを防ぐことができるだけではなく、ムラづき防止にもつながります。
また、ブラシ塗りの時も≪始点≫が重要。
チップよりはぼかしやすいとはいえ、やはり最初に置いた点が最も濃く色がつきます。
目の際や目尻側から塗るようにすると自然です!
ブラシでアイシャドウグラデの境目を馴染ませよう (C)メイクイット また、何もついていない状態のブラシはぼかしに便利。
色と色の境目を何もついていないブラシでなぞるとグラデーションが馴染み、ハイクオリティな仕上がりになりますよ。
欲しい効果に合わせてブラシを使い分けて (C)メイクイット ブラシは大きさ・素材の種類が豊富!
ふんわり発色させたい時は柔らかい毛質、しっかり発色させたい時はコシのある毛質…といったように目的に合わせてブラシの種類を使い分けるとメイク上手に近づけます。
メイクブラシの世界は奥深い!ブランドのブラシを購入する際はお店の方にどのような特徴のブラシかを質問するのがおすすめです。
ツール次第でアイメイクのクオリティが変わるかも (C)メイクイット ツール次第でアイシャドウの仕上がりは大きく変わってきます。
使っているアイシャドウがプチプラでも高見えしている人の理由はツールの使い分けにあるかも…?
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アイシャドウを塗る方法はさまざま
アイシャドウを塗るツールには指、チップ、ブラシなどがありますよね。
チップにも通常のスポンジ素材の他にシリコン製のチップがあるなど、その種類は様々。
ここで一度アイシャドウを塗るためのツールについておさらいしておきましょう。
パウダーアイシャドウを塗る方法は?
まずはパウダーアイシャドウを塗るツールからチェック!
パウダーアイシャドウを塗るツールには、以下の3つが挙げられます。
\パウダーアイシャドウはこれで塗る!/
◎チップ
◎ブラシ
チップはまぶたに乗せた時に1番発色が良いツール。ピンポイントで塗りやすく、目のキワまで塗るのに便利です。
ブラシは大きさや素材によって仕上がりが異なりますが、基本的にはふんわり発色。ぼかしやすく、きれいなグラデーションをつくることができます。
クリームアイシャドウを塗る方法は?
クリームタイプのアイシャドウを塗るツールは、代表的なものは以下の2つ!
\クリームアイシャドウはこれで塗る!/
◎シリコンチップ
アイシャドウ:指塗りのポイント
指でアイシャドウを塗る時は、力が入りにくく優しく塗れる薬指を使うようにしましょう。
指塗りはアイシャドウを単色で使う時などに向いています。
アイシャドウ:チップ塗りのポイント
また、チップでアイシャドウを塗ると始点がわかりやすいという特徴もあります。
だからどこからアイシャドウを塗り始めるかは特に気をつけて。
アイシャドウ:ブラシ塗りのポイント
粉飛びを防ぐことができるだけではなく、ムラづき防止にもつながります。
また、ブラシ塗りの時も≪始点≫が重要。
チップよりはぼかしやすいとはいえ、やはり最初に置いた点が最も濃く色がつきます。
目の際や目尻側から塗るようにすると自然です!
色と色の境目を何もついていないブラシでなぞるとグラデーションが馴染み、ハイクオリティな仕上がりになりますよ。
ふんわり発色させたい時は柔らかい毛質、しっかり発色させたい時はコシのある毛質…といったように目的に合わせてブラシの種類を使い分けるとメイク上手に近づけます。
メイクブラシの世界は奥深い!ブランドのブラシを購入する際はお店の方にどのような特徴のブラシかを質問するのがおすすめです。
ツール次第でアイシャドウの仕上がりが変わる!
使っているアイシャドウがプチプラでも高見えしている人の理由はツールの使い分けにあるかも…?
今まで付属のチップしか使ったことが無い方はぜひ他のツールも試してみてくださいね。(MAKE IT編集部)
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