男性が「束縛」だと感じる意外な行動4つ 重い女だって思われたくない…!


【恋愛コラム/モデルプレス】彼のことを愛しているからこそ「今何してるのかな?」「ちゃんと好きでいてくれているかな?」と気になってしまいますよね。でも、その気持ちから来る行動が「束縛」になってしまっているかも。自分にとっては「当然」の行動も、彼からしたら「束縛」と感じる可能性は十分あります。「重い女」にならないためには?男性が「重いな…」と思う女性の束縛行動を4つご紹介します。

男性が「束縛」だと感じる意外な行動4つ 重い女だって思われたくない…!(photo by newphotolab/Fotolia)
男性が「束縛」だと感じる意外な行動4つ 重い女だって思われたくない…!(photo by newphotolab/Fotolia)
♥部屋にわざと私物を置いていく

彼が「束縛」と思うことの1つは、私物を勝手に部屋に置いていくこと。

親密な関係になると、部屋の行き来も増えるものですよね。しかし、彼が「いいよ」と言う前から、堂々と洋服やスキンケアグッズを部屋に置いていくことは、「図々しい」「浮気対策をされている…?」と感じる男性もいます。私物を置かれることで「ここは私の場所!」と縄張りを作られた気がして落ち着かないんだとか。

とは言えお泊りの後、本当に“ついうっかり”アクセサリーなどを置いていってしまうことも。そんな時は気付いた時に「ごめん忘れてきちゃった」とわざとではないことを彼に連絡しましょう。

ピアスや指輪などのアクセサリー、スキンケアグッズなど、明らかに「女性」を感じさせるものですから、他の女性を敬遠しての行動と取られることも多いです。

♥いきなり家に来る

わざと私物を置く以外にも、やってはいけないのは「彼の家にいきなり行く」こと。

友人でも恋人同士でも、家を訪ねる前に連絡を入れるのはマナーですよね。どんなに近い関係であっても、プライベートな空間や時間に突然押しかけられると、急に自分の行動が制限されたように思い「束縛」だと感じます。

予定があって不在にしていたり、やることがあって1人の時間が必要だったりと、彼も生活すべてをあなたの時間に当てられるわけではありません。

いきなり訪ねないだけでなく、彼が家にいなかったからと言って「何してたの?」や「じゃあいつならいるの?」など予定を把握しようとする行動も取らないこと。もっと重い女認定されかねないので、黙って見守ることをおすすめしますよ。

「いつでも来て」と合鍵を渡される間柄で無い限り、事前に「この日に行くね」と伝えて行ったほうが、彼も喜んでくれます。

自分の都合よりも彼が喜んでくれるかを考えてみて(Photo by aleshin/Fotolia)
自分の都合よりも彼が喜んでくれるかを考えてみて(Photo by aleshin/Fotolia)
♥友達についてとやかく言ってくる

また、誰でも自分の生活や交友関係を制限されると「束縛」を感じやすくなるものです。

付き合っているカップルなら、お互いの友達について話したり会ったりすることもありますよね。そんな時に、彼の友達について「あの子と遊ぶのやめなよ」など、マイナスなイメージの言葉ばかり口にしてしまうのはNG。

彼と友人との関係はその2人にしかわからないことです。他人が口出しすることではありません。

自分も、彼の友人と仲良くなるくらいの気持ちで、「かわいい」「いい子」などポジティブな言葉で表現してみてくださいね。

さらに、男友達に対しては「かっこいい」や「面白い」など、褒め言葉をちょっと強調して使えば「あいつに取られる…?」と彼の嫉妬心を煽ることができるかもしれませんね。

♥「私のこと好き?」と愛情を確認してくる

さらに、素直にお互いの愛情を表現し合うのは大事なことですが、執拗に愛情を確認してしまうのは「嫉妬」にも取られかねない危険な行動です。

相手へ愛を伝えるのは、自分の口から自然と出てくる言葉のはず。そこには、誰かから誘導されて愛を確認する必要はありません。

彼からの愛を確かめたい気持ちはわかりますが、「私のこと好き?」と何度も確認してしまう行動によって、「好きって答えなきゃ…」と使命感に駆られる人や「信用ないのかな」と不安になる人も多いですよ。

束縛しないでお互いに良い交際を(Photo by StockRocket/Fotolia)
束縛しないでお互いに良い交際を(Photo by StockRocket/Fotolia)
いかがでしたか。重すぎる愛や、度が過ぎた行動は彼にとって「束縛」という負担になってしまいます。

中には束縛だと思わずにやってしまっていた…!という人もいるのでは?気持ちよく交際するためにも、まずお互いのことを考えて、彼との程よい距離感を目指しみてくださいね。(modelpress編集部)

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