星野源と松坂桃李、服が「おそろい」と話題 大河ドラマ「いだてん」会見で


【星野源・松坂桃李/モデルプレス=12月14日】2019年NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の新たな出演者発表会見が14日、東京・渋谷の同局にて行われ、俳優の星野源、松坂桃李らが出演することが発表された。

衣装だけでなく体勢もシンクロしている松坂桃李と星野源(C)モデルプレス
衣装だけでなく体勢もシンクロしている松坂桃李と星野源(C)モデルプレス
今回、新たに発表となったのは、星野、松坂、松重豊、小泉今日子、岩松了、永島敏行、柄本時生、大方斐紗子、ベンガル、根岸季衣の10人。

松坂桃李、星野源(C)モデルプレス
松坂桃李、星野源(C)モデルプレス
初共演となる2人はこの日、チャコールグレーのスーツに黒のタートルネックのインナーを合わせた衣装で会見に登場。ネット上では「服がおそろい」「衣装がかぶってる(笑)」「まさかの双子コーデ」「ペアルック可愛い」など衣装に注目する声が多数寄せられた。

松坂桃李、星野源(C)モデルプレス
松坂桃李、星野源(C)モデルプレス
星野が演じるのは、外交評論家・ジャーナリストの平沢和重(ひらさわかずしげ)。ニューヨーク領事などを歴任後、外務省を退官。NHK解説委員になり、26年間にわたってニュース解説を行う。妥協を許さない仕事人間だが、わかりやすい語り口とシブい雰囲気で“お茶の間のマダムキラー”の一面も。

星野源(C)モデルプレス
星野源(C)モデルプレス
松坂が演じるのは、日本オリンピック委員会常任委員・岩田幸彰(いわたゆきあき)。1956年、メルボルンオリンピックの団長であった田畑から懇願されて秘書になり、二人三脚のオリンピック人生が始まる。翌年、日本オリンピック委員会の役員に就任。頭脳明晰で、お洒落に背広を着こなし、いつもきれいな女性に囲まれている色男。愛称は“岩ちん”。

松坂桃李(C)モデルプレス
松坂桃李(C)モデルプレス
◆2019年大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」

(左から)阿部サダヲ、松坂桃李、星野源、松重豊、中村勘九郎(C)モデルプレス
(左から)阿部サダヲ、松坂桃李、星野源、松重豊、中村勘九郎(C)モデルプレス
第58作となる2019年大河ドラマ「いだてん」は、“オリンピックの歴史”を題材とし、中村勘九郎と阿部サダヲがW主演を務め、リレー形式で物語が進行。脚本は宮藤官九郎氏が担当。

“オリンピックに初参加した男”金栗四三(かなくりしそう)を中村が、“オリンピックを呼んだ男”田畑政治(たばたまさじ)を阿部が演じる。

(左から)松坂桃李、星野源、松重豊(C)モデルプレス
(左から)松坂桃李、星野源、松重豊(C)モデルプレス
会見には星野、松坂、松重と、主演の中村、阿部が出席した。(modelpress編集部)

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