生駒里奈、市來玲奈アナにドッキリ 乃木坂46卒業後テレビ初共演


【生駒里奈・市來玲奈/モデルプレス=1月12日】元乃木坂46で女優の生駒里奈が13日放送の日本テレビ系バラエティ番組「行列のできる法律相談所 さんまVS怒れる美男美女軍団3時間スペシャル」に出演。MCアシスタントの市來玲奈アナウンサーと、乃木坂46卒業後、テレビ初共演を果たす。

(左から)生駒里奈、市來玲奈(C)日本テレビ
(左から)生駒里奈、市來玲奈(C)日本テレビ
乃木坂46の1期生として、オーディションの頃から一緒だった二人は、当時からとても仲が良かったが、2014年、市來は学業に専念するため、乃木坂46を卒業。それからも、市來は生駒を「本当に大好きで、誰かに何かを相談したいって時は、必ず生駒ちゃん」と言うほど、大親友の間柄だ。

◆生駒里奈が市來玲奈にドッキリ

生駒は「“元アイドル”に当たる風っていうのが、めちゃくちゃ強くて、だからこそ、れなりん(市來)には、アナウンサーとして成功して欲しい」という願いから、市來に「試練のアナウンサードッキリ」を仕掛けることに。

市來が、とあるクイズ番組の企画という設定で、生駒の主演舞台の裏側をリポート。出演者と舞台のスタッフが全面協力のドッキリを仕掛ける。

舞台の稽古現場に現れた市來は「あぁ~生駒ちゃん!」と、思わずアナウンサーらしからぬ高いテンションで登場。「共演したいねって、ずっと言ってて、まさか…なんか…」と、感動の再会に涙してしまう。

そんな何も知らない市來に、生駒は“ドアが開かない”“インタビューするも、舞台監督の声が小さすぎて聞き取れない”“差し入れのカップケーキを食べるも、味がなく不味い…”など、小さなドッキリを連発で仕掛ける。ロケ中もロケ後も、このロケがドッキリだったと全く気付かなかった市來。スタジオでVTRを見て、初めてドッキリだと明かされた市來の反応は?

スタジオでは、明石家さんまが生駒に、市來のMCアシスタントぶりについて聞いてみると、生駒は「いつもNEWS ZEROと行列を見てるんですけど、いつもよりちょっと緊張とテンションが上がってるよね」と、スタジオで初共演した市來についての印象を語り、市來も「はい、その通りです」と答えた。(modelpress編集部)

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