「アナと雪の女王」長編、続編の日本公開日&邦題決定


【アナと雪の女王2/モデルプレス=2月20日】日本中に“Let It Go”の歌声があふれ、世代を超えた社会現象を巻き起こす“奇跡“を成し遂げたディズニー・アニメーションの金字塔「アナと雪の女王」。最新作公開日が日米同時となる11月22日に、そして邦題は『アナと雪の女王2』に決定した。

「アナと雪の女王2」(C)2019 Disney. All Rights Reserved.
「アナと雪の女王2」(C)2019 Disney. All Rights Reserved.
◆「アナと雪の女王」続編、日本公開日&邦題決定

前作『アナと雪の女王』は興行収入約255億円、観客動員約2000万人という驚異的な数字で日本の歴代興行収入第3位を記録。全世界興行収入は1,276,480,335ドル(※boxoffice mojo調べ)と90年以上続く歴代ディズニー・アニメーション作品のトップを走り続けている。

『アナと雪の女王』の凄さは興行成績だけではなく、日本では空前の“アナ雪”ブームが巻き起こり、その先駆けとなった代表曲“Let It Go”はミュージッククリップ再生回数の記録を打ち立て、瞬く間に全国へ広がり、和訳である“ありのままで”というワードはその年の流行語大賞にも選ばれたほど。またその他にも歌唱シーンのパロディ映像や二次創作、ディズニー初のWヒロインに憧れたファンがエルサやアナ風の衣裳を身に着ける姿があらゆるところで目撃された。

「アナと雪の女王2」(C)2019 Disney. All Rights Reserved.
「アナと雪の女王2」(C)2019 Disney. All Rights Reserved.
そして2019年、長編映画最新作『アナと雪の女王2』の公開が決定。エルサとアナを待ち受ける次なる冒険やオラフ、クリストフをはじめとする魅力的なキャラクターたちの活躍など、すべてはまだベールに包まれているものの最新作の声優はエルサ役にイディナ・メンゼルが、アナ役にクリステン・ベルが続投。さらに監督はクリス・バックとジェニファー・リーが前作から引き続き務めることが決定している。(modelpress編集部)

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