「3年A組」富田望生、役作りで15kg増の体型を語る


【富田望生/モデルプレス=2月20日】俳優・菅田将暉が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(毎週日曜よる10時30~)に出演している女優の富田望生が、20日放送の同局系情報番組『スッキリ』(毎週月曜~金曜あさ8時)に生出演。役作りで増量したという体型について語った。

富田望生 (C)モデルプレス
富田望生 (C)モデルプレス
◆富田望生、役作りのため2ヶ月で15kg増量

鬼気迫る迫真の演技から愛されキャラまで、名バイプレイヤーとして注目を浴びる富田。

2015年の映画『ソロモンの偽証』で女優デビューした富田は、当時中学生で多感な年頃だったにも関わらず、役作りのために約2ヶ月で15キロ増量したという。

当時について富田は「監督と話して『ちょっと太ってみようか』という流れになった」と明かし、嫌だと思わなかったのかを聞かれると「全然思わなかったです。初めてもらった役、初めて出られた作品だったので、そっちの方が嬉しかった。それが当たり前だと思っていたので」ときっぱり。

富田望生 (C)モデルプレス
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どうやって2ヶ月で増量したのかを聞かれると「お餅を食べたり」と富田。「でも野菜が多かったかもしれないです。お母さんが体調を気にして母が美味しい料理を作ってくれて」と、家族も協力しての増量だったことを明かした。

増量は「体的にはしんどい部分もあったとは思うけど、(気持ち的に)太るっていう面に関してはしんどいとかはなかった」と振り返った富田。

富田望生 (C)モデルプレス
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MCの近藤春菜に「このあともずっと太り続けていこう、という感じなんですか?」と問われると「役によってだと思います」と答え、同じくMCの加藤浩次が「痩せろって言われたら痩せるし?」と尋ねると「はい」とうなずいていた。

◆菅田将暉、永野芽郁、広瀬すずも絶賛

富田望生 (C)モデルプレス
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そんな富田のために「3年A組」共演者の菅田と永野芽郁がVTR出演し、菅田は「かましてやろう精神がさすが。気持ちがダダ漏れと言うか、あれは圧巻だと思います」と絶賛。永野も「瞬きとか息の感じとか、それだけで空気を変える方なので、そこにちゃんとぶつけていけるように頑張ろうと思っています」と、刺激を受けているという。

また過去に2度共演し、プライベートでも仲の良い広瀬すずは「どんな役でも自分のものにしてしまうのが毎回刺激的すぎてすごい。好きなところは何でも気持ちよく食べるところ。一緒にお昼からバイキングに行っています」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)

◆富田 望生(とみた・みう)プロフィール

2000年2月25日生まれ。福島県いわき市出身。

『ソロモンの偽証』が映画初出演となり、浅井松子役を演じた。趣味は映画観賞、特技はクラリネット、パーカッションと歌、ドラム、好きなアーティストは中島みゆき、好きなスポーツはダンス。

情報:日本テレビ

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